皆さんこんにちは、地図子です!
2023年いかがお過ごしでしょうか?
実は2023年最初の第四日曜日は地図子の誕生日!
無事三十路に突入し、地図子ブログも6周年を迎えました。
これからも面白い街や水辺を歩いて記事をお届けするので、よろしくお願いします。
今回のブログは冬休みに行って面白かった、念願の場所について書きたいと思います。
その場所とは・・・
ボストン茶会事件博物館です!
地図子はオランダに住んでいたときにアメリカ移民のことを学びました。
ボストン茶会事件も紹介され、「お茶を海に投げるのか!」と思った記憶があります。
渡米してからずっと行きたくやっと同伴してくれる友達を見つけることができました。
チケットはオンラインでも現地でも購入することができます。
一人32ドルと結構強気なお値段なのですが、理由はこの後分かることに・・・
それではれっつごー!
博物館のツアーは1時間に1回ほどの頻度で行われています。
ツアーが始まるとまず船の中のようなお部屋に通されます。
ここでは移民に扮したスタッフが当時の状況を表した寸劇を開いてくれます。
観客にもカードが配られ、役割によってはツアーの中で質問の受け答えがあります。
基本的にはここで移民が使っていた掛け声を覚えればオッケーです。
寸劇が終わった後はついに海に浮かぶ船に移動します!
ここでも船の中のツアーを受けるのですが、ここで早速お待ちかねの時間が・・・!
そうです、お茶を海に落とすお時間です。
お茶を落とせる時間は結構短いので、落としたい方は本気でいきましょう。
ツアーガイドが呼びかけるときと、その後に少し自由時間があります。
呼びかけるときに勇気が出なければ、自由時間でちゃちゃっと落としましょう。
お茶を落とした後はあっという間に船の裏に回ります。
お茶を落とすのも十分楽しいのですが、32ドルの深淵はここから!
ここから先は船の中の展示や動画を見学します。
残念ながら撮影禁止なのですが、地図子から2つのオススメポイントをお送りすると:
①ボストンのシリキ・ウトゥンドゥが見れます!!
この2つのオススメポイントが気になる方は、ぜひ体験してみてください。
展示がすべて終わると、最後にカフェ・お土産エリアに戻ってきます。
カフェエリアの内装が素敵で、4ドル弱で実際のお茶の飲み比べができます。
左が薄く右が濃い順番で並んでいて、私が飲んだ2つはとても美味しかったです。
今回のボストン茶会事件体験はここまでになります!
歴史好きな自分も面白かったですし写真や動画を見せると皆さん気になるみたいです。
人間には海にお茶を投げてみたいという隠れた野望がある気がします・・・
ボストンを訪れたときにはオススメの観光地の1つです。
皆さんもボストンの海にお茶を投げて、ストレス発散してみては?♡♡
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