ふと思い立って、プチ冒険

私は鉄子ではなく、地図子です

地図子、多摩川を歩く -6 青梅駅から羽村駅まで-

もう2月も終わりますね、地図子です!
3月になってもっと暖かくなったら、楽しいことが増えるでしょうか?
コートやタイツを着なくても外をフラフラできるときが待ち遠しいです!

 

さて、ここまで5回にかけて、紅葉の時期の多摩川を歩いてきました。
多摩川はせっかく自然が美しい川なので、四季折々の風景を楽しみたいですよね?
そういうわけで今回は青梅駅から羽村駅の間の、冬の多摩川を歩きます。
中流域に入ってきましたが、果たして川沿いを歩けるのでしょうか?
草花がほぼない冬の多摩川を、れっつごー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャレンジ#1:運動場は通れる?

 

それでは 地図子、多摩川を歩く -5 軍畑駅から青梅駅まで- の最後に辿り着いた、釜の淵公園から始めるとしましょう。
前回は紅葉していて、今までは多摩川桜百景でも訪れたことがありますが、冬の釜の淵公園は青空・白い橋・枯れた木々というコントラストです。

 

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釜の淵公園からしばらくは河原を歩くことはできません。
なので、ところどころに架かる橋の上から冬の川の風景を楽しむこととします。
河辺駅付近で河辺が近くなる(ダジャレ?)ので、異国のような雰囲気を味わいます。

 

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ここでこの日の第一関門が現れます。
国道468号線が多摩川を渡りトンネルに入る付近の川沿いには河辺下グラウンドがあります。
グラウンドを通り抜けることができれば川沿いを歩けるのですが、通り抜けられないと川から離れたところを迂回することになります。
一か八か、れっつごー・・・!

 

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反対側に親御さんが子どもたちのスポーツを観戦している階段があり、そこから・・・通り抜けられました!
下流の住宅街に住んでいるご家族も、下流側からすぐにグラウンドに入れるので便利ですね。
この調子でどんどん進んでいきます。

 

 

 

チャレンジ#2:小作の渡しは通れる?

 

すぐに第二関門が現れます。
現在多摩川橋が架かる辺りは、昔は小作の渡しでした。
ここも小作の渡しに降りる階段があるのですが、果たして通り抜けられるのでしょうか?

 

 

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河原特有の小さい実を洋服にくっつけながら根気で進んでいましたが、こちらは通り抜けられませんでした。
水辺には近づいたのですが、小作取水堰の施設があって抜けられません。
これはまた大量の実をくっつけながら戻らないといけないのかと、絶望です。

 

・・・と思っていましたが、いつの時代も先人がいるようで(おそらく釣り人)、どなたかが自然を踏み分けた跡がありました。
そのおかげで思ったよりは早く引き返し完了!
小作の渡し付近は住宅街を迂回しないといけないことを、このブログではお伝えしておきます!

 

 

 

たまリバー50キロのスタート!

 

第二関門で引き返して余計な距離を稼いだせいで、地図子、だいぶ疲れてきました。
おまけにこの辺りもほとんど川沿いを歩くことができず、住宅街で迷子です。
ホタル養殖池や阿蘇神社もいいけど、そろそろ川沿いを歩きたいよ・・・

 

 

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と思っていたら、ん???視界が開けてきたぞ。
道はボコボコしていますが、ロードバイクの方も向こうから来ました。
これはもしや・・・?

 

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あーーーーー!
地図子大好き、多摩川のサイクリングロードに出てきました!!空が広い!!
普段多摩川で見かけるサイクリングロードは、阿蘇神社付近が始まりだったのですね。

 

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そういうわけで羽村といえば!羽村取水堰にまでやってきました。
羽村取水堰は1653年に完成し、ここから多摩川の水を取って43km先の四谷まで流していた・・・のは以前歩いた玉川上水を歩くでお馴染みですね。
そして多摩川桜百景でも訪れているように春は川沿いがとても綺麗です。
冬のこの時期は空気が澄んで、遠くに奥多摩の山が見えます。

 

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そして羽村橋の近くで、多摩川民であれば一度は見たことがあるこの地図を発見!
たまリバー50キロ案内図」で、ここが53kmのスタート地点になっています。
地図子もこの後の多摩川を歩くで53kmも歩かないといけないんですね・・・頑張ろう。

 

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最初の一歩を踏み出す!!


 

 

おまけのチャレンジ#3:川歩きではなく登山!?

 

今回の多摩川を歩く、は羽村駅までなのでここで旅路は終了なのですが、羽村に来たからには行ってみたい箇所がいくつかあります。
その1つが見晴らしが良いと噂の、羽村神社です!

 

 

多摩川沿いで迷いに迷って疲れて足がもげそうなので、「バスないかな〜」と思うのですが、全然ヒットしません。
仕方がないので、羽村堰下橋で多摩川を渡って、少し南の坂を登ります。
途中で町工場に迷い込み、地元のおじさまに「もう1本上の道だよ」と教えてもらいます。

 

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ん、これが羽村神社への道?とりあえずハードな方を選ぶ。

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結局朝日山妙見堂への道を登って降りただけ・・・

 

いや〜、景色は抜群に綺麗!
遠くに都心、少し左にスカイツリーがそびえ立っているのが見えます。
少し方向をずらすと狭山湖が盛り上がっているのも一目瞭然。
ここまででも十分に景色が良いので、ここまでで良い気もしますが登ります・・・

 

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完全に山登りになってきました。
隣にゴルフコースがあるので車が通れる道もあるのかなと思っていたのですが、ゴルフコースの隣に歩行者1人分しかない山道があって、そこをひたすら登ります。
川歩きだけでも足がパンパンなのに登りがキツくて、目から汗が・・・

 

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神社への道ってこんなに険しかったっけ・・・


道のりが激しくて引き返そうにも引き返せず、泣く泣く羽村神社まで到着です!!
境内は広くないのですが、なぜか中学生男子がわざわざここでゲームをやっています。
ここまで登ってからゲームをするなんて、インドアかアウトドアか分かりません。

 

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そして羽村神社からの景色は・・・良いですね!
都心を見るのであれば途中のスポットでも良かった気はしますが・・・
地図子がここまで歩いてきた多摩川が蛇行しているのがジオラマのように見れます。

 

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羽村神社までの道のりがキツかった理由・・・それは本当に山登りだったから!
羽村神社の近くに浅間岳展望台があり、ちゃんと標高が書かれた看板まで。
羽村のこの辺りは奥多摩の山々の端にあたり、割と本格的な山だったのです。
どうりでバスはないわけだ・・・大事なことなので2度言いますが、羽村神社への道のりは登山です。

 

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また同じ尾根道を引き返さないといけないのか・・・と絶望していたところ、反対側から登ってくる人が!
一か八かでそちらを進むと、もう少し広い山道をひたすら降ることに。
そして下りだったからか、15分ほどで羽村市郷土博物館の前に出てきました!!
浅間岳を登るには、実は東側の尾根道だけでなく西側の登山道があったのです。
個人的には西側の登山道の方が初心者には優しいかなと思うのでオススメです。

 

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登ったらそれはそれでキツいのかもしれません。



 

というわけで、様々な紆余曲折がありつつも、ここで今回の多摩川を歩くは終了です!冬の多摩川は草花がないと思われがちですが、快晴だと空の青さと河原の白さのコントラストが美しかったです。
そして羽村神社への道のりは登山を覚悟した方がいいということが分かりました。
他にも羽村で行きたい場所があったのですが、次回のお楽しみということにします♪

 

皆さんも多摩川を歩いて、冬の色を楽しんでみては?♡♡

 

 

 

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ここまでの多摩川を歩くシリーズ:

 

chizuchizuko.hatenablog.com

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