私は鉄子ではなく、地図子です

地図子、24歳。東京都在住。鉄道男子と散歩女子の中庸をいく。暇さえあれば、Google Mapで妄想旅行。夢はブラタモリ出演と地図子本出版と多摩川沿いにレンタサイクルカフェオープン☆

東京ひがしの秘境へ行く

お題「好きな街」

 

日々景色がめまぐるしく変化し、

建物がなくなっては建ち、なくなっては建ちを繰り返す東京で、

こんなに歴史的なコンセプトを忠実に守っている街は珍しいと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

最初に衝撃を受けたのはoniwastagramさんの写真を見たときでした。

 

 

 

「こんなに美しいお庭の景色が、京都ではなく、東京に・・・ある?」

 

 

 

気持ちがはやって早速行ってみたものの、

お庭の拝観時間が16時までで間に合わず、泣く泣く塀の隙間から眺めるのみ(泣)

昔もお金がなくて泣く泣く塀の隙間から眺めていた人。絶対いたでしょ。

 

 

 

 

 

 

 

塀の隙間からは見たけど・・・やはり諦められない!

ということで、前回の記事

 

chizuchizuko.hatenablog.com

 

で荒川下りをする前に、2週連続で訪れてしまいました・・・

地図子が恋に落ちてしまった街、柴又です。

 

 

 

地図子が2週連続で訪れるほどはまってしまった

過去の歴史へのタイムスリップポイントを3つお届けします♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1タイムスリップ:柴又駅柴又帝釈天参道

 

柴又の散策をするには、まず京成金町線に乗って訪れるのがおすすめ!

地図子は1回目に訪れたときは柴又街道からそのまま柴又帝釈天に向かったのですが、

2回目は駅も見てみようと思い、覗いてみてびっくり!

まず駅の看板が素晴らしく昭和感を醸し出しています。

寅さん像もお出迎えしてくれます☆

 

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駅からはまず商店街に入ります。

こちらは昭和レトロな雰囲気で、どこを写真撮っても絵になります。

 

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雰囲気を味わいながら、柴又街道で横断歩道を渡ると、

柴又帝釈天参道に辿りつきます♪

参道では和食屋さん、甘味処、雑貨屋さんが賑やかに営業しています。

お団子をほおばりながら歩くと知らない間に江戸時代の商人に囲まれそう。

 

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右方向に向かって参道を進んでいくと、最後に異世界への門が・・・。

こちら二天門。入ったらもう現代には戻れなくなるでしょう。

さあ恐れずに、次なるタイムスリップへの一歩を踏み出しましょう!

 

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第2タイムスリップ:柴又帝釈天と邃渓園

 

二天門をくぐると辿り着くのが柴又の聖地、柴又帝釈天です!

目の前にある本堂の帝釈堂でお参りし、

奥にある今回の目的地を目指します!わくわく。

 

 

 

 

遂に2回目の正直でやっと拝観が実現しました、邃渓園!

下の写真がoniwastagramさんとほぼ同じ構図ですが、

懐かしい香りのする木製の渡り廊下にこぼれる光が何とも美しい。

 

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邃渓園は昭和中期に造られたようです。

ここから子どもたちが遊んでいるのをゆっくり眺めたりしたら風情がありますね。

実は同じ拝観料で彫刻ギャラリーも見れるのですが、とても描写が細かいです。

 

本堂と邃渓園の間にある渡り廊下にも彫刻が刻まれています。

こちらはよーく見ると、人々が柴又帝釈天にお参りに来た風景を描いています。

 

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実はなんと、京成金町線の前身、明治32年に建設された帝釈人車鉄道だそうです!

人結構乗っているのに、頑張って押してる~!!

明治時代の一大イベントを想像しながらお参りすると楽しいですね。

ちなみにお庭の拝観は16時までなのでお気を付けくださいね(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

第3のタイムスリップ:江戸川&矢切の渡し

 

柴又帝釈天を堪能して横にある門から現代に帰り、

少し東へ進むと最後に見えてくるのが江戸川です。

反対側はもう千葉県松戸市で、現在も実際に舟で渡ることができます。

 

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静かな江戸川の水面に癒され、空を見上げれば、

寅さんが優しく囁く声が聞こえるのでは。

 

 

 

「ほら、見な。あんな雲になりてえんだよ。」

 

 

 

 

 

 

 

地図子が好きな街、柴又はいかがでしょうか?

京成高砂駅金町駅に挟まれた秘境ですが、

秘境だからこそ江戸~明治~昭和から続く時間がゆっくり流れている気がします。

皆さんも寅さんの囁きを聞きに、是非訪れてみてください♡♡