私は鉄子ではなく、地図子です

地図子、25歳。東京都在住。ふらっとあなたの町に。川・暗渠・地形散歩、鉄道の旅多め。夢はブラタモリ出演と地図子本出版と多摩川沿いにレンタサイクルカフェオープン☆

地図子、呑川を歩く -支流編 柿の木坂支流の巻-

寒いですがお散歩していますか、地図子です!

 

www.nikkansports.com

 

ブラタモリのアシスタントの近江友里恵アナがあさイチの後任に決まりましたね!

桑子アナといい近江アナといい、皆さん大活躍ですね!

そして近江アナがあさイチに出るとなると、

ブラタモリのアシスタントもまた変わるのかしら・・・

全然NHKのアナウンサーではないですが、玉突き人事で(?)

地図子、いつでも名乗りを上げます!!

(↑今日、一番これを言いたかった 笑)

地図子へのお問い合わせリンクも作成したので、いつでもお待ちしています♡

 

 

 

 

 

 

 

そんな地図子の心の叫びはさておき、

呑川を歩くシリーズは残り3回になりました!

 

 

 

 

 

 

残り3つの支流は一筆書きで歩いたのですが、

最初にご紹介するのは「柿の木坂支流」です。

柿の木坂支流は世田谷区上馬辺り(B)を水源として、東方向に蛇行し、

都立大学のすぐ横の目黒区中根(C)で呑川と合流します。

 

今回から新たな試みとして、最初に今回歩いた区間擬人化したいと思います!

というのも毎回熱を入れて書いていて、少し長いかな〜と懸念していたので、

一番最初にびしっと印象を書いて、

後はその印象を頭に入れながらじっくり読むもよし、流し読みするもよし、

ブックマークしておいて人生つまらないときに戻って来て妄想するもよしとします。

 

柿の木坂支流はびしっと一言でいうと・・・

お尻がぷりっとしているのに凹みがちなJK」ですかね。

これでいいのか・・・?まあとにかく、れっつごー!!

 

 

 

 

 

 

 

スタート地点は東急田園都市線駒沢大学駅(A)です。

ここは何回か駒沢オリンピック公園に行くのに、

桜新町駅より多く降りたことがあるくらいで、ほとんど未知です。

 

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事前に調査すると、柿の木坂支流の水源は具体的には分かっていないということで、

駅から歩いて5分くらいの宗圓寺近辺から形跡探しをします。

これというところは分からなかったのですが、

宗圓寺の隣には「震災寺井戸水提供の家」がありました。

これはかなり怪しい・・・?

 

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宗圓寺がある通りを南下すると、呑川本流のスタート地点のような

暗渠っぽい曲がり方をした道なのですが、

その1本隣に確実に暗渠な歩道があり、こちらが支流有力説?

 

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有力説がある歩道は目黒区の呑川柿の木坂支流緑道に繋がります。

ここからは緑道に沿って支流を歩くことができます。

土手の名残っぽい階段やパイプ、支流のお水出てくるの?な水道もあります。

 

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目黒区は高級住宅街が多いですが、呑川の隣だとここにも都営団地が建っています。

川沿いは古い建物が残りがちなので、時間が止まったかのよう。

看板の名前が石原慎太郎都知事の名前になっていました。

今の小池百合子さんはそれから何人目だっけ・・・?

 

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この辺りも柿の木坂支流を底として、すっかりスリバチ地形になっています。

下の写真の横断歩道が支流です。

大雨の日は大量の雨水が下っていくのを見ることができそうです。

 

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歩いて行くと、柿の木坂支流がどんどん環状七号線に近付きます。

この近付いていくカーブがお尻がぷりっとしていると例えた由来です。

よく見ると、環状七号線は柿の木坂支流より全然高いところを走っていました。

幹線道路は尾根を上手く利用して通っているんですね。

 

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そろそろ都立大学オーラが出てきました(笑)

暗渠上も緑ではなく、アスファルトで固められ、遊具が置かれるようになります。

本流のときに通った八雲氷川神社も近いです。

 

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あ!柿の木坂支流の形跡はこちらで一度終点を迎えます。

・・・かと思ったら。

 

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道の反対側も少し形跡が残り、目黒通りを越えてももう少しありそうです。

 

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目黒通りを渡ると、柿の木坂支流上でなぜか小便小僧がお出迎えしてくれます。

リアルお尻出てきた〜!

周りの景色はあまりベルギーっぽくはないですが・・・

 

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東急東横線都立大学駅の横に出てきました。

都立大学駅呑川の要所ですね。

その近くにもう少し駐輪スペースがあって・・・

 

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ここで無事柿の木坂支流は呑川と合流しました。

どちらも暗渠なので水の流れが確認できないのが残念ですが・・・

支流は距離が短いので、歩くとあっという間です。

 

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この後も駒沢支流→九品仏川支流とハシゴするのですが、また次の機会に☆

歩いて思ったのは、柿の木坂支流も後2ヶ月したら絶対桜が綺麗です!

皆さんも柿の木坂支流の水源を探してみませんか?♡♡

 

 

 

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今までの呑川シリーズ♪

 

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地図子、東雪谷の台地を歩く

2月になりましたね、地図子です!

最近もよく江戸時代の古地図を探しているのですが、

この間はこんなサイトを発見してしまいました。

古地図サイトとは思えないUIの美しさで素敵ですね〜!

1680年代の古地図の情報がありましたら、教えてください・・・!(笑)

 

oldmap.jp

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回も呑川に関連はしているのですが、

いつも低いところを歩いているので、今回は気分転換に、

台地の上を歩いてきました!

 

 

 

 

 

 

歩いてきたのは、大田区東雪谷、前回言っていた気になるスポットです。

こんな地名聞いたことないよ・・・という読者の方も心配なさらず。

こちらちょうど南西の辺が呑川、北東の辺が先日の洗足流れになるのです。

 

そして地図上だと全く分からないのですが、

荏原病院が面している大きめの通りあたりで台地ががっつり盛り上がり、

両辺は川に向かって低地になっています。

想像しづらい方は神田川以来お久しぶり、東京レントさんのサイトをお借りします。

「雪が谷大塚」の「塚」あたりででっぱっている部分になります。

さあ、れっつごー!

 

Vol.46 東京都心10区の地形を読む | 東京の高級賃貸マンションなら[東京レント]

 

 

 

 

 

 

 

今回は東急池上線洗足池駅でスタートして、石川台駅方面に歩きます。

池上線の線路も洗足池駅では2階にあったのが、

いつのまにか台地の中の谷間を通り抜けていきます。

 

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先ほどの荏原病院に面した大きめの通りを1本南西側に入ると、

そこはもう

坂マニアにとっては天国のような台地です。

まずは、呑川本流を歩くの後半でも登場した雪見坂を、今回は坂の上から。

武蔵小杉のビル群がばらけて見えます。

 

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そのまま南東に道を進んでも、角を曲がると坂。角を曲がると坂。

意外と山手線内のように坂の名前がいちいち付けられていないようです。

いつでも地図子が命名しますよ!!

雪の日に大活躍したであろうぼこぼこの坂や、

ビル群がより迫り来る坂があったり・・・

 

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と、角が来ては上から眺め、角が来ては・・・を繰り返していたところ、

やっと見つけました!!

 

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皆さんこの坂ご存知でしょうか?

 

 

 

お題「もう一度見たいドラマ」

www.fujitv.co.jp

 

 

 

2年前の冬のクールでやっていた、

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で、

高良建吾くんが森川葵ちゃんをおんぶしていた坂になります。

武蔵小杉のビル群が聳え、富士山も見えて、多摩川に向かって開ける雰囲気ですね。

 

 

 

当時は多摩川しか知らなかったので、

「『雪谷』は多摩川や田園調布に近いからあんな若者は住んでいない!」

と思っていたのですが、

今回呑川を歩き、大田区の地理を学ぶと、「いつ恋」をよりリアルに感じます。

 

全然関係ないけど、当時から高畑充希ちゃんや高橋一生さん素敵だったな・・・

今クールも同じ坂元裕二さん作品の「anone」観ています。

 

www.ntv.co.jp

 

 

 

「いつ恋坂」でぱしゃぱしゃ写真を撮り、更に南東に歩きます。

坂が急すぎて、坂ではなく階段になっているところもありました。

にゃんこちゃんが特等席で景色を楽しんでいます♪

 

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 台地のヘリに向けてどんどん坂は急になり、ぼこぼこは増え・・・

 

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最後は坂が絶壁になり、車は通れないようになっています。

ここまで来ると坂の底が見えません・・・

地図でここが近道だと言われて通ると、死にそうな上り坂なのでご注意を(笑)

 

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先ほどの「いつ恋坂」まで戻り、せっかくなので坂を下ってみました。

耳がキーンなるんじゃないかというくらいぐんぐん下がり、

見上げるともう坂の上は雲のよう。

隣にも坂があるので、見上げるとY字でダブル坂が楽しめます。

 

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下は石川台駅前の希望ヶ丘商店街が通っていて、その隣を呑川が流れています。

呑川の写真は多摩川・武蔵小杉方面に向かって撮っていますが、

台地の下からだとあんなに高いビル群も全く見えません。

 

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最後に呑川沿いの明神湯に立ち寄りです。

そういえば雪見坂の坂下にも稲荷湯という銭湯がありました。

銭湯には必ずコインランドリーが付いているのですが、

以前は銭湯やコインランドリーの水を呑川に排水していたのでしょうか?

 

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今回の東雪谷の台地を歩くはここまでで終了です!

いつも川沿いを歩いていますが、

台地のヘリを歩いて景色を眺めるのも良いなと思いました。

今回の台地は呑川ともかなり関連が強かったので、より面白かったです。

また国分寺崖線とか試してみたいですね♪

 

皆さんも川歩きのついでに、対する台地歩きも楽しんでみては?♡♡

 

 

 

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今までの呑川シリーズ♪

 

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地図子、呑川を歩く  -支流編 洗足流れの巻-

遂に東京ではが降りましたね、地図子です!

 

地図子も嬉しくてお気に入りの長靴を履いて夜の雪を楽しんでみたのですが、

このブログを書いていると、雪が降っても

「マンホールの周りって全然雪が解けないな〜地球の熱?」とか、

「この角度の坂だと意外と雪が積もっていないな〜」とか、

地形的なことばかり考えてしまいますね!

地形のことを考えていると、何が起きても楽しいです♪

 

 

 

 

 

 

 

さあ、3回連続で「地図子、呑川を歩く」が続いていますが・・・

 

 

 

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まだまだ続きます☆

今回はかなり楽しみにしていた洗足流れを追う散歩です! 

 

 

 

 

 

 

・・・とは言っても、実は地図子この日かなり頭痛がひどかったのですが、

「もしかしたら血流が悪いだけで歩けば治るかも!?」

と、根拠がない自信を持ちました。何とかなるよね、れっつごー!

 

 

 

 

 

 

 

洗足流れの散歩のスタート地点Aは清水窪弁財天になります。

最寄りは東急目黒線洗足駅東急目黒線大井町線大岡山駅で、

弁財天自体は大田区北千束にありますが、道路の反対側は目黒区南です。 

目黒区南側の方が高くなっていて、

少し低くなった大田区北千束との高低差から水が湧き出ています。

 

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しっかり祀られていた清水窪弁財天は、東京の名湧水57選にも選ばれています。

近辺には4ヶ所ほど湧水があったようですが、現在まで残っているのは貴重ですね。

 

www.kankyo.metro.tokyo.jp

 

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さて、清水窪弁財天にさよならを言って、

ここからは水の気分になって流れに身を任せて進みます。

というのも、流れ自体は暗渠っぽくはなく一見普通の道なのです。

どうして判別できるのかというと・・・

 

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じゃん!

 

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???

水の流れが下がってから上がっている?

いえいえ、実はこの道が流れなのではなく、

この写真で一番凹んでいるところを写真の右から左へずっと歩いていきます。

そう、清水窪弁財天からの流れは未だに完全なる凹地なのです。

 

少し進むと高台の横に出るのですが、

この高台の上は大田区立清水窪小学校でした。

 

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小学校を過ぎると東急目黒線の線路に当たり、

右に進むと坂を登って大岡山駅に到着します。

同じく坂になっている左方面に進み、線路の上に架かる清水窪歩道橋を渡ります。

 

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線路の反対側に出ても見事に道が窪んでいるので、

一番凹んでいる道を選んで歩きます。

過去に水際へ降りるためにできたような階段が至るところにありました。

 

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線路の反対側でもまあ凹地がすごい!

水が流れていたときは、両岸から「おーい!」と叫ぶ感じだったのでしょうか、

想像するだけでもわくわくします!

神楽坂でも坂は多く見ましたが、

両側絶壁のような凹地が残っているのは多摩川東京湾が近い大田区ならでは。

 

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ようやく凹地が広がる道に出てきました。

1本隣の道を確認してみても、急坂。

この急坂を南下すると、初めて洗足流れの水が現れます。

 

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水が見えるようになると、もうここは洗足池公園です。

東京ではなく、どこか北欧に迷い込んだのではないかというくらい、

水面に映る夕焼けが美しいです。

 

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洗足池は江戸城近辺が多い歌川広重の名所江戸百景の中にもしっかり残されています。

桜や紅葉も綺麗だそうですが、名所江戸百景は冬の景のようなので、

図らずもぴったりな時期でした♪

それにしても洗足池は自然の景色なので、他の絵にあるどの町並みよりも、

江戸時代の眺めが残っていて嬉しいです。

 

大田区ホームページ:洗足池公園

 

案内図があったので、こちらを見ながら左上から時計回りに行くと・・・

 

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千束八幡神社

 

千束八幡神社はなんと860年に創建されているそうです。

源頼朝が洗足池に立ち寄った際に見かけた馬をモチーフとした

池月橋が前に、池月像が横にあります。

近くには洗足流れとは別の湧水がありました。

 

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洗足池弁財天

 

洗足池に浮かぶ出島の中に、千束八幡神社とは別に洗足池弁財天があります。

赤い鳥居と社殿が池に映えて美しいです。

隣に清水窪弁財天からの水の流れを取り込んでいるような口があります。

 

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日蓮宗妙福寺

 

いつ来ても緑の竹が生い茂っていて季節を感じさせない日蓮宗妙福寺です。

この中にあるのが、名所江戸百景にも描かれている日蓮上人袈裟掛けの松です。

看板を読むと、山梨県身延山から現・茨城県常陸国に向かった日蓮上人が、

松に袈裟をかけて洗足池で足を洗ったそうです。

 

そしてこの日蓮上人は先日地図子が大興奮した池上本門寺に向かう途中だったとか!

当時は洗足池から高台の上の池上本門寺は見えたのでしょうか。

凹地だから難しいのかな?

 

ちなみに近くにある勝海舟夫妻の墓近辺は現在工事中でした。

 

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最初に水の流れを確認した地点の反対側にも、水を吸収する口を発見。

そこから振り返ると、中原街道に面した東急池上線洗足池駅がありました。

駅を出て横断歩道を渡るとすぐに公園なのはいいですね〜。

 

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洗足池公園の駅側にはテラスがあり、

その中では洗足流れに関するパンフレットが置かれていました。

頭痛は改善せず、更には日が暮れそうですが、こちらを参考にしながら、進みます。

 

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洗足池駅の隣の線路下をくぐって反対側に出ると、

おっかなびっくり、この道は洗足池よりかなり低い位置にあります。

目黒区南で湧水が湧き出ていた台地から

水とともにどんどん低いところに流れてきたと思っていましたが、

中原街道までで洗足池として堰き止められた後、そこから水はもう一段階下ります。

地球が傾いて洗足池が中原街道から溢れ出したら、この辺りは水浸しですね。

 

ここから水は暗渠ではなく水路を流れるようになります。

途中にちょろちょろと流れる箇所があり、水路は徐々に埋まっていきました。

 

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洗足流れの両脇は、流れより高くなっていてこちらも凹地だということが分かります。

今は楽勝で水路に降りることができるほど水深が浅いですが、

大雨が降ったら両脇から滝のように流れることでしょう。

 

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両脇の坂のうち、進行方向左方向に少し寄り道します。

大田区立小池小学校を横目に、どんどん坂を登っていくと・・・

 

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パンフレットにも載っている小池公園に辿り着きました。

洗足池公園を大池、小池公園を小池と称することがあるそうなのですが、

小池公園もまたイメージと違う・・・

かなり坂を登った割に、水の面積がしっかりあるというか、

公園というより立派な池ですね!

こちらも地球が傾いたら、坂の下の洗足流れあたりを水浸しにしそう。

 

 

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それでは小池公園の水はどうやって洗足流れに達しているんだ・・・?

と小池公園を展望した道路の反対側を覗き込んでみると・・・

 

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うふふふふふ・・・

頭痛でも思わず笑い声が漏れるような美しい暗渠が、家と家の間に挟まっていました。

ただただ暗渠でしかない。

暗渠の上は歩けないのですが、隣からちょっと撮影させていただく、変な女性24歳。

 

 

 

意外と時間がかかりましたが小池公園から帰還し、再び洗足流れ沿いを歩きます。

小池公園と逆側には荏原病院が立っている東雪谷の台地があり、

その台地を越えると以前歩いた呑川が流れているという凸凹地形になっています。

 

洗足流れも少し南に折れ、景色が少しずつ深くなっていきます。

 

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洗足流れの名前を冠した公園を過ぎたが最後、

水はゆっくりと道路の下に潜っていき、暗渠になります。

夜が今にも始まりそうな中、いかにも暗渠っぽい道を進むと・・・

 

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東雪谷5丁目の交差点に出てきました。

暗渠辿りここまでか・・・!と思いましたが、

雪谷山長慶寺の横にあっさりと暗渠の続きを発見。

もう月が美しいレベルで夜が更けてきました。

 

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次に暗渠が途切れたところで、いよいよ水の流れを追うのが困難になります。

とりあえず東海道新幹線の下をくぐり、呑川まで歩き切ってみましたが、

洗足流れが呑川に流れ込むようなところは一切見当たらず・・・

そして頭痛もピークに達し、地図子散歩で殉死しそうなレベルになってきたので、

大田区が誇る明神湯の夜の姿を写真に収めて、洗足流れの巻はお開きです。

 

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・・・って地図子、本当にそんなんでいいの!??

 

という謎の体育会系の先輩(誰)が脳内で喝を入れてきたので、

後日他の気になるスポットとともに最後だけもう一度確認してきました。

ちなみに頭痛は帰って「本当に死ぬ」と頭抱えながら寝て、

うとうと起きてブラタモリを見始めたらさーーーーーっと引いていきました。

タモリさんパワー。尊い

 

そんなわけでリベンジ。

東海道新幹線の下をくぐったこの分岐で先日は右に進みましたが、

実は、古い神社がしれっと残る左が正解だったようです。

 

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最後に本村橋で呑川と合流し、橋を越えて後ろを振り返ると・・・

 

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圧倒的に流れていました。

普段晴れが続いているときに歩くことが多いからか、

こんなに支流がごうごう滝のように合流しているところを見ることができたのは、

神田川でも呑川でも今までなかったので感動です。

 

 

 

 

 

 

 

というわけでここまでが地図子@洗足流れになります!

洗足流れは住宅街の中に今までの地形がしっかりと残っていたので、

水の気分になりながら追いかけることができて楽しかったです。

名所江戸百景の景色がそのまま残る洗足池公園は今後マイブームになりそうです。

最後の気になるスポットも後日紹介できればと思います!

 

 

 

皆さんも水の気分になりながら洗足流れに身を任せてみては?♡♡