私は鉄子ではなく、地図子です

地図子、24歳。東京都在住。鉄道男子と散歩女子の中庸をいく。暇さえあれば、Google Mapで妄想旅行。夢はブラタモリ出演と地図子本出版と多摩川沿いにレンタサイクルカフェオープン☆

地図子、呑川を歩く -支流編 新呑川の巻-

毎日寒いですね、地図子です!

昨日のブラタモリでは、タモリさんが多摩川沿いにいらっしゃっていました!

実は知り合いのお母様がタモリさんをお目にかかられたそうで、

知り合いが教えてくれましたが、今回は残念・・・

いつかタモリさんとお散歩することが地図子の夢ですo(^o^)o

 

 

 

 

 

 

 

さあ、今週の記事はというと・・・

 

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ここまでは2回に渡り、呑川本流と旧呑川を歩きました。

せっかくなので支流も歩いてみよう!と最初に選んだのは、

前回暗くなってしまい歩けなかった呑川です。

こちらは実際に水路が流れているので、歩きやすそうですし、

羽田空港により近いので飛行機が見れてしまうかも!?

楽しみにしながら、れっつごー!

 

 

 

 

 

 

スタート地点は、京急蒲田駅のすぐ横の第一京浜に架かる夫婦橋です。

この日は久しぶりに曇り。雨が降らないといいのですが・・・

 

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呑川に向かっているときは左岸を歩いていたので、

今回は右岸を歩いて新呑川を目指します。

右岸には、夫婦橋親水公園があり、以前は海苔などの荷揚げ場だったようです。

 

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途中呑川に面して南蒲田北野神社がありました。

1661年に創始され、以前は呑川の北岸にあったようです。

 

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呑川のときも見た、大田区立東蒲中学校に出てきました。

呑川への流路が残っているか見てみたのですが、周りには見当たらず・・・

一番怪しいのは中学校の目の前のこの船で隠れている壁です。

私が心から助けを願ったときに、きっと道が開かれるに違いない・・・

ハリー・ポッターの観過ぎですね)

 

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大田区立東蒲中学校を過ぎると、ここからが新世界。

完全に新呑川です。

そして完全に工業地帯ですね。

数少ない木に「いってらっしゃ〜い」と手を振られました。

 

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奥に神田川を思い出すような鮮やかな赤い橋があるな、と思ったら、

南蒲田北野神社の次に子安八幡神社を発見しました。

こちらは1394-1428年の間の創建と歴史が古く、

六郷用水を開拓した小泉次大夫吉次がその後領主を勤めていたそうです。

 

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chizuchizuko.hatenablog.com

 

 

 

大きい道路に出てきたかと思ったら、その名も産業道路

少し優雅なリバーサイドテラスがありましたが、

その他は工業地帯・大田が深まります。

 

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呑川の橋に、海苔産業が盛んだった頃の絵が描かれていました。

でももう少し綺麗にしてあげた方がいいかも・・・

 

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そろそろ河口が近づいてきて、町工場が増えてきました。

と思いきや、川の反対側にはがっつりANAの工場もあります。

藤兵衛橋、旭橋を最後に橋は終わりです。

 

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橋の向こうの大田区の果ては、町工場と・・・

にゃんこランドでした。

なかなかシャビーな雰囲気を醸し出しています。

にゃんこたちがひっそりと守っていたのは・・・

 

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呑川の最終到達点、森ケ崎公園です!

この森ケ崎公園も川歩きの定番の、

水再生センターの上に造られている公園です。

早速見てみましょう・・・

 

 

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上がると早速水再生センターが確認できます。

ここに落ちたら誰にも気付いてもらえなさそう・・・(恐怖)

公園の地図をよく読むと、「展望台」とあります!これは行くしか!

 

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真下はまたまた水再生センターですが、

遠くには羽田空港・東京タワー・東京スカイツリー・武蔵小杉のビル群と

なかなか遠くまで眺めることができます。

飛行機が離着陸するところを見たかったのですが、

ちょうど1機も飛んでいなかったです。今度晴れているときに来よう・・・

 

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でもよく考えたら、森ケ崎公園からは、

呑川の河口見えてないよ・・・??

というのも森ケ崎公園と河口の間に大田区立大森第一中学校が位置しているのです。

さすがに校内には入れないので、付近をうろちょろしていると・・・

 

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おおお!!!

地図には明記されていないのですが、

大田区立大森第一中学校と呑川河口の間に微かな公園がありました!

その名も森ケ崎海岸公園。

これは独りで海を眺めるのにもってこいスポットですな!

 

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階段を上がるとそこには・・・

 

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ばっちり新呑川の河口を確認することができました。

これにて新呑川を歩くを完全コンプリートです。

そして工業地帯・大田ならでは?高速道路のパーツが浮いていました。

 

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呑川の河口まで辿り着いて、めでたし、めでたし。

ということで、どうやって現世まで帰ればいいんだ?

 

海抜2.3mのところを歩き、

北前橋という水なき川に架かる橋を渡り、

工業団地の横を抜け・・・

 

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京急空港線穴守稲荷駅で本日の散歩は終了です。

京急空港線の辺りもいつか散策してみたいですね!

ちなみにこの日はその後羽田空港に行ったのですが、

雨が降り始めて飛行機は全然見れませんでした(泣)

まあ、海苔の絵も綺麗になったかな!

 

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本日の呑川の支流を歩く、新呑川ver.はここまでになります!

呑川を一言で表すと、工業地帯・大田という感じでしたね。

ものづくり日本を支える川沿いを皆さんも是非歩いてみては?♡♡

地図子、呑川を歩く -2/2 開渠地点から旧呑川河口まで-

2018年かっとばしてますか、地図子です。

地図子の2018年のかっとばしも前回のブログから始まりました。

今年は新年早々呑川について実地調査を重ねております!

 

 

 

chizuchizuko.hatenablog.com

 

 

 

今回の後編では、前回遂に呑川が開渠として姿を現した目黒区大岡山(B)から、

大田区を横断し、東蒲田で現在の新呑川ではなく、

元々の流れであった旧呑川沿いを歩いて東京湾(C)まで出ます。

大田区をじっくり歩くのは初めて!

どんな冒険が待ち構えているのでしょうか、れっつごー!

 

 

 

 

 

 

さあ、前回遂に開渠となった呑川ですが、あれ?

何か思ったより水量が多い・・・?

 

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それもそのはず、何と呑川の開渠部分に流れるのは暗渠内の水ではなく、

まさかの神田川沿いの落合水再生センターで高度処理された水が送られているのです!

ここで神田川の思い出が蘇るとは思いませんでした。落合中央公園懐かしい・・・

あそこの水をここに流そうと思い付いたのは、どんな人だったのでしょうか。

落合水再生センターからの軌跡を追えるのか気になります。

 

 

chizuchizuko.hatenablog.com

 

北に振り返ると、地上部分を東急目黒線、2階部分を東急大井町線が通り過ぎ、

西を見ると、別の暗渠らしい歩道がありました。

こちらが自由が丘のオシャレなベンチの道で有名な九品仏川支流の緑道です。

 

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妙正寺川神田川に合流する前に一度消えゆくようなカーテンを確認し、

呑川沿いウォーキングを再開です。

この大田区石川町近辺では、呑川を推す公園が多く、

呑川の歴史について語る「呑川物語」を掲載した石碑もありました。

6番目の石碑に、旧呑川から新呑川に付け替えられた経緯についても書かれています。

その他にも水の音がして暗渠らしき道や、大田区の土嚢も発見です。

 

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しばらく進むと車通りが多い、中原街道と交差します。

こちらには本物の柳とともに、柳橋が設置されていてなかなか風情があります。

1774年には既に呑川を越える石橋が存在し、

石橋の無事と通行人の安全を願って供養塔が置かれていたそうです。

いかに呑川を渡るのも一苦労だったのかということが象徴されていますね。

 

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中原街道を越えると、すぐに、

東急池上線石川台駅雪が谷大塚駅の間の下を流れます。

線路の真下の暗渠は現在公園になっていました。

ここからは中央線並みに真っ直ぐで人工的な川沿いを歩きます。

 

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ここでは呑川が石川台の希望ヶ丘商店街と平行に流れます。

ただし、商店街から北東向きの荏原病院に向かってはとんでもない坂です。

さすが坂の街、大田。今回は雪見坂を訪れたところ、

あまりの勾配に同じように写真を撮っていらっしゃる方がいました。

稲荷湯という銭湯もギリギリ開業していて、石鹸のいい匂いがしました。

近くには明神湯という銭湯もあったようなのですが、また次の機会に。

 

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進むとまた同じ方向に向かって勾配がきつすぎる坂があります。

その麓にはピノキオ児童公園という名前の公園があり、

なぜか恐竜がお出迎えしてくれます。

きつすぎる坂の近くには心臓破りな階段もありました。どちらがいいのか・・・

 

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東海道新幹線の下をくぐると、西馬込駅が近くなり、

川沿いの雰囲気が工業地帯・大田に変化してきます。 

都営浅草線から流れる湧水を呑川に流そうという事業も動いているそうです。

 

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さあ、そろそろこの呑川を歩くの後編で、

一番楽しみにしていたところが近づいてまいりました!!

東京都南部に引っ越そうと思ったあたりから楽しみにしていて、

人生で今回初めて訪れます。

呑川の柵もそれっぽいモチーフです。

その目的地とは・・・

 

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大田区池上1丁目1番1号に所在する池上本門寺です!

以前ふと東京都にはいくつ江戸時代以前の五重塔が残っているんだろう?と思い、

調べてみたところ、東京には何と2つ!

上野の寛永寺五重塔と、こちら池上本門寺五重塔だけだそうです。

寛永寺は江戸時代栄えていた下町にあり、よく名前を聞きますが、

池上本門寺はそのとき初めて聞いたので、

地図子、多摩川近くの歴史名所は行ってみるしかない!!

 

池上本門寺ウェブサイト

 

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総門から階段を上ると、年末でほとんど人がいなくて静かでした。

有名な紫の幕を前にすると、手を合わせないと!という衝動に駆られてしまいます。

参拝した後の景色もまた素敵です。

 

少し東に逸れたところに、お目当ての五重塔もありました。

気分はもうすっかり江戸時代の参拝者です。

以前台地に水を汲み上げていたような井戸も発見しました。

 

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地図子的楽しみポイントはもう1つあります。

池上本門寺武蔵野台地の端にあると聞いていたので、

台地からの眺めを楽しみにしていました。

仁王門から総門への階段を見下ろすとこの通り。下に呑川が流れています。

絶対ここを狙って建てたよな、やりおる〜!という感じです。

 

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階段を降りて平地に戻り、次はお隣の池上会館にお邪魔します。

ここは、池上本門寺の存在を知ってから楽しく読ませていただいている、

id:Ikegamiblog_tokyoさんのブログでも取り上げられていた展望台を目指します。

 

ikegamiblog-tokyo.hatenablog.com

 

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人気の少ない池上会館に入り、わくわくしながらエレベーターで上がると・・・

 

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ほわっ!??

目の前にまた五重塔が出てきて、びっくりしました。

池上本門寺と池上会館の屋上庭園は繋がっております。

ブログの景色の写真に気を取られて、最初の方全然ちゃんと読めてなかった・・・

 

 

 

屋上庭園からの眺めは綺麗でしたが、何か少し見づらいな〜と思っていたら、

ほわっ!??

id:Ikegamiblog_tokyoさんのブログに書かれていたのは、その更に上の展望台

羽田空港とか武蔵小杉のビル群とか見たかった・・・また出直します(泣)

富士山は屋上庭園からも見えたので、まあ良しとします。

 

 

 

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散歩のときにはそんなことはゆめにも思わず、

池上本門寺を訪れることができたことで心踊りながら呑川を歩くの再開です。

ただ、池上本門寺で結構綺麗な夕焼けを見れたということは・・・

地図子恒例のタイムトライアルが危ぶまれますね・・・

呑川沿いの生き物たちも頑張って励まして(?)くれています。

 

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池上から進むと、六郷用水についての説明がありました。

六郷用水というと、多摩川に近い沼部駅鵜の木駅のイメージだったのですが、

今回のこちらは六郷用水の北堀の跡だそうです。

沼部駅鵜の木駅の方は南堀)

 

六郷用水自体は、狛江市から世田谷区、大田区と流れる農業用水で、

一部区間のみ丸子川として残っていて、その他は用水路や歩道だそうです。

そして千鳥町駅近辺で南北に分かれた後、北堀は、

途中で呑川を渡り、最後に内川に流れ込んでいたそうです。

内川は大森ふるさとの浜辺公園に流れ込む川として一部現存するので、

今度は六郷用水を歩く、もやらないとですね!

 

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日が暮れませんように〜!と祈りながら歩いていると、2つ驚きが!

1つ目は、すいすい泳いで餌を食べる鳥がいたのですが、

どう見ても頭は鳥、下半身は魚にしか見えない。

大田区七不思議。地図子、呑川を歩いて新種を発見しました。

2つ目は、誰かが靴、忘れていってましたよ〜!

 

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そんなこんな歩いていると、やっとJR・東急線蒲田駅近辺に到着です。

JRの高架下を歩きますが、京急蒲田駅まではまだまだ。

 

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呑川に沿って京急蒲田駅を目指します。

神奈川県出身者としては、蒲蒲線は激しく熱望しておりますが、

呑川を歩いてみたら、最悪JR・東急蒲田駅から京急蒲田駅

小舟で繋いじゃえば???と思ってしまいました。

せめて動く歩道はほしいですよね。遠いよ〜〜!

 

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すっかり夕焼け小焼けになってきた中、京急線京急蒲田駅を越えて、

大田区石川町の石碑にあった、第一京浜の夫婦橋まできました。

空が何とも美しい淡い色をしているけど、これって暗くなるってことだよね・・・

 

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呑川の川幅が広くなりましたが、

こちら大田区立東蒲中学校・宝来橋あたりで、

呑川旧水路新水路に分かれます。

新水路を追う場合は水の流れに沿って行けばいいのですが、

今回のように旧水路を追う場合は、1本北の道へ入ると・・・

 

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このような旧呑川緑地に入ります。

大小ありながらも、また歩道や公園になっていて、

れっきとしたニャン渠、いや、暗渠です。

 

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ここで世田谷区以来の、橋のトマソンが復活します。

「ふき」橋にしか読めないのですが、正解は「きらず」橋だそうです。

不忍池的なね。

 

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途中は下水からの風が生温かく臭いマンホールが公園のど真ん中にあったり、

オシャレな子どもたちがいたり、となかなかセンスに溢れます。

 

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そして遂に暗くなってきて、カメラがブレブレになってきました。

何回か上に道路が走っていると、低きを流れる水の気分になります。

ただ、もう少し人通りがほしい・・・・・

呑川は洪水をもたらす悪の川だったのか、飲み水をもたらす善の川だったのか?

という看板がかろうじて確認できました。

 

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残りわずか!かろうじて水の名残があるような池や、小さい古墳を経て、

キャッチボールができそうな何もない公園が緑地の行き止まりです。

ここから最後呑川東京湾に注ぎ込むのを見たい、

と思ったら・・・!

 

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暗くてブレブレですが、ここで今回初めて、高所ドアのトマソンを発見です!!

呑川沿いはずっと工業地帯だったのであると嬉しいな、と思っていたのですが、

最後の最後で本当にあるとは!!ありがとう、工業地帯・大田

 

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最後に呑川水門の隣の階段を上がると、「君の名は」のような夕焼けです。

上に架かるのは見晴らし橋。どんな景色なのかというと・・・

 

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またブレていますが、旧呑川の河口が少しくぼんで東京湾に流れ込んでいました。

海の夜景もなかなか美しいです。

今回も無事歩き切れて良かった〜!!

 

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地図子、呑川を歩く、を歩き切ったところで、

最後の懸念は:

どうやって家まで帰ろう???

 

本当は新呑川を遡上して蒲田駅まで帰るつもりでしたが、日が暮れたし、寒い。

そんなとき、Google Map大先生に確認すると、

見晴らし橋を渡った反対側の昭和島から大森駅までバスが出ているよう!

 

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おおおおお。

時間帯によっては本数が少ないですが、

たまたま工場からの帰りのバスが充実している17時台だったので

10分足らずでバスに乗車することができました。

バス、暖かい。ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで大森駅まで戻り、無事呑川に歩くの初回を歩き切ることができました。

今回歩いてみて思ったのは、

俄然大田区に興味が湧いた

ということです。

 

なぜなら大田区は台地と平地の差が本当に激しく、

イコール面白い坂や階段がたくさんありそうだからです。

池上会館の展望台にもリベンジするがてら、あの辺りの坂も歩きたいです。

 

先日日本経済新聞のコラムに東浩紀さんも書かれていたように、

地図子は何となく多様性がある街に惹きつけられてしまいます。

今後もう少しその多様性を解明していけたらと思います。

 

ぼくはかつて、大田区の世帯別収入の推計値を町丁目ごとに図示した地図を見たことがある。じつは大田区ではその分布はみごとに等高線と重なっている。坂のうえは一般に収入が高く、坂のしたは収入が低い。大田区は土地の高低差が大きい区で、収入の格差も大きい。それが風景と住民の多様性を生み出してもいる。田園調布と蒲田では、まるで別の区のようだ。

 

そして最後に恒例のid:miwa3kさんの呑川紀行との比較です。

呑川緑道を歩いているのが、緑鮮やかなお昼下がりで羨ましいです(笑)

 

miwa3k.hatenablog.jp

 

 

 

地図子の呑川シリーズはまだまだ続く予定ですが、

皆さんも呑川沿いを歩いて東京都南部の多様性を肌で感じてみては?♡♡

地図子、呑川を歩く -1/2 水源から開渠地点まで-

新年明けましておめでとうございます、地図子です!

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

ブログを始めてから遂に後20分で1周年記念になりました♪

多くの方に読んでいただけて、スターやコメントをいただいて嬉しい限りです。

最初の記事の自分、若い!

 

chizuchizuko.hatenablog.com

 

 

また、2017年は神楽坂から東京都南部へお引越しした年だったのですが、

2018年は念願の多摩川の記事などを届けていきたいと思っています!

 

chizuchizuko.hatenablog.com

chizuchizuko.hatenablog.com

chizuchizuko.hatenablog.com

 

 

 

その一環として、ご近所を知ろう!そうしよう!という2018年初企画が、

地図子、呑川を歩く

です。

 

東京都南部は宅地開発により川がつぶれたり暗渠化されたりしていますが、

呑川も東京都世田谷区桜新町を水源とし、暗渠や緑地が続き、

支流を吸い込んだ後に、東京都目黒区大岡山で開渠化し、

更に東京都大田区東蒲田付近で緑地の旧呑川と水路の新呑川に分かれます。

今回は呑川の本流+旧呑川を前半と後半に分けてお送りしたいと思います!

さあ、れっつごー!

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のスタートは世田谷区にある、東急田園都市線桜新町駅です!

何だかんだ地図子が桜新町駅で降りたのは、人生で2回目かもしれないです・・・!

まずは道路の北口側に出て、駅の名前と関係がある?桜神宮に寄ってみました。

絶賛新年に向けて準備中でした。

そばの増田屋さんがあるのは、水源が近かったからでしょうか・・・? 

 

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さて、今度は道路の南側に出て、呑川歩き開始です!

地図で見ると、桜新町駅と国道246号の間はくねくねと川の名残がありますが、

桜新町駅より北側は完全に宅地化されていて見分けがつきません、残念・・・

サザエさんにお見送りされて出発です!

 

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道を行くと、少し階段の上にある家が多くて、何となく暗渠っぽさが出ます。

暗渠を守るお稲荷さんも発見です。

少し歩くと、道路が少し広くなり、暗渠の上が歩道になります。

 

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国道246号に出ました。

北側に呑川の跡が残っていますが、今はもうゴミ置場になっていました(泣)

水は流れていないようですが、雨が降ったら水が溜まるのでしょうか?

 

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歩道橋を渡って南側に出ると、世田谷区深沢に入り、不思議なオブジェがお出迎え。

そして遂に水路が出てきた・・・!

と思いましたが、よく見ると最近の晴天で干上がったのか、全然水が流れていません。

川への出入りを頑丈に禁じていた神田川と比べると、入りたい放題ですね(笑)

親水公園の隣には味のある銭湯もありましたが、残念ながら無期限休業中でした。

 

chizuchizuko.hatenablog.com

 

 

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ところでこの呑川の世田谷区区域は、橋がレトロで可愛いです!

呑川の流れが親水公園として残っているのですが、橋もそのまま残っているので、

思わず全部写真に収めてしまいました。

そして高級住宅街ど真ん中なのに、団地も残されているところが

川沿いレトロのいいところです♪

 

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やっと水路に水が入り始めた!

・・・と思ったら、今度は完全に暗渠化され、上が歩道に様変わりします。

ただし、橋の欄干は残されているので、トマソンだらけです。

ここからしばらく大量のトマソンと、橋名のフォントの違いをお楽しみください☆

 

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妙正寺川善福寺川のとき同様、土嚢を発見です。

今回も呑川沿いの区の土嚢をコンプリートできるかも(笑)

暗渠上の歩道はどんどん狭まっていき、雰囲気も変わってきたと思ったら・・・

 

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目黒区八雲に出てきて、土嚢も目黒区のものに変わりました。

ここまでの呑川は親水公園になっていたり、広めの歩道にして遊具を置いたりと

家族連れが多い世田谷区っぽさが出ていましたが、

目黒区に入ると暗渠の幅が狭まって何だか効率的・・・?

自由が丘感がむんむんします(笑)

 

ちょうど自由が丘駅大井町線開通に伴い、九品仏前駅から改名する際に、

候補に挙がっていた「衾駅」の由来の衾村の説明もありました。

衾駅になっていたら、自由が丘駅付近の人気も違ったでしょうね・・・!

 

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そんなことを考えながらてくてく歩いていたら、

駒沢オリンピック公園を起点とする駒沢支流が合流しました。

今度はこちらも歩いてみたい! 

さりげなく置いてあった謎のザリガニのオブジェも気になります。

 

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駒沢支流の隣に、八雲氷川神社があったので、立ち寄ってみました。

衾村の鎮守だったそうで、こちらも新年のご準備の真っ最中でした。

参道の途中に橋の名残があり、これも完全にトマソンですね!

 

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東急東横線都立大学駅に近づいてきて、ここでも目黒区の効率さ発見です。

呑川の暗渠がことごとく駐輪場になっているのです!

暗渠があると意外と隣の道ではなく、

暗渠上を歩いた方が安全な気持ちになるのですが、

駅前のように車より人や自転車があるところは駐輪場にした方が確かに効率的です。

今まで橋のトマソンを残してくれていなかった目黒区も、

駐輪場の名前として橋の名前を復活させています。

 

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東急東横線の真下を引き続き進みます。

ここでは世田谷区上馬を水源とする柿の木坂支流とも合流します。

稲荷橋置場を最後に駐輪場も収まりを見せ・・・

 

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暗渠の歩道も広くなり、呑川がゆったりしてきました。

暗渠の上に目黒区立中根小学校と中根住区センター間の橋がかかります。

立派な階段付きの邸宅や、転げ落ちそうな角度の坂も発見です。

 

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看板が目指すのは東京工業大学になり、目黒区カラーもそろそろ終わりです。

小学生がのんびり歩くような歩道が復活です。

12月なのにお花が鮮やかに咲いていてびっくりしました。

 

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呑川東京工業大学の横に出てきました。

すると前からがったんごっとんという音が・・・!

東急大井町線東急目黒線が2段になって呑川を越えていきます。

さあ、私は呑川と一緒に線路を越えられるのでしょうか、

それとも遠回りしないといけないのでしょうか・・・?

 

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おおお!

ありがたいお話で、歩行者には呑川本流緑道工大橋道路という地下道がありました!

これで遠回りすることなく線路の下をくぐることができます。

 

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地下道を抜けて、真っ青な世界の中に飛び出すと・・・

 

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遂に呑川が姿を現しました!

地図上でもようやく呑川が開渠になるのが、ここ目黒区大岡山です。

桜新町からずっと流れてきたのかな?というのは次回へ・・・

 

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今回の呑川を歩くの前半は開渠化したここまでになります!

水源から開渠までは、親水公園や広い歩道で子ども用に暗渠を活かす世田谷区と、

選択と集中で人が多いところを駐輪場として有効活用する目黒区を見てきました。

後半では遂に大田区に入り、水の流れを追いつつ、

呑川と新呑川の分岐も見てこようと思います!

 

皆さんも暗渠マニアのスタートとして、呑川を歩いてみては?♡♡

ブラ地図子 -吉祥寺編-

2018年まで後20分ですね、地図子です!

2017年は皆さんにとってどんな年だったでしょうか?

地図子は2017年1月8日からブログを書き始め、

少なくとも1週間に一度は更新を続けてきました。

 

テーマが足りなくなりそう、書くのに十分な時間が取れないなどの悩みもありつつ、

逆に書くことがストレス発散になったり、

書くことを通じて新たな出会いがあったりと、

ブログを書いていて良かったと思える1年になりました。

来年は更に充実させていくぞ!

 

 

 

 

 

そんな2017年を締めくくる記事ですが、

先日今年1年を総括するのにぴったりな番組がありました!

 

www.nhk.or.jp

 

 

 

ブラタモリ@吉祥寺です!

この吉祥寺!実は地図子が神田川沿いを歩いた際に、

おすすめブラタモリスポットとして提案していたんです! 

 

chizuchizuko.hatenablog.com

 

そもそも地図子の疑問としては、山の手線内から遠く離れた

吉祥寺はなぜ住みたい街ランキング上位に入り続けるのか?

ということをブラタモリ観点からやってみたいです。

縄文時代旧石器時代から栄えてそうですし、

徳川将軍がお茶の水まで来て湧水を神田川に引いたことや、

戦後の宅地開発など色々関係がありそうですね~。

 

ぷぷぷ、全然縄文時代からではなかったけど、過去の自分面白い(^ω^)

 

 

 

吉祥寺ともなると東京の中でもかなりピンポイントなので、

関東圏以外の方にはどのくらいの知名度なのか分からないのですが、

東京の中心山手線内にはないのに、例年住みたい街ランキングで上位になる街です。

確かに公園が広くて綺麗だし、商店街も多いけど、

何で江戸からこんな離れた街が栄えているのでしょう? 

 

suumo.jp

 

 

 

 

 

 

 

井の頭恩賜公園

 

ブラタモリで最初に紹介されていたのは井の頭恩賜公園です。

ここは神田上水の湧水として、地図子も探索した場所です。

公園の池は確かに駅と比べるとかなり低い場所にありました。ふむふむ。

 

そして井の頭公園の正式名称が井の頭恩賜公園ということは知っていましたが、

「恩賜」とはそういえば天皇から賜ったという意味だったとは!

神田上水の湧水はしっかり守られていたんですね〜!

 

でもこうなると先ほどの縄文時代の騒ぎではなく、

江戸時代にも吉祥寺近辺は水が池に溜まるだけで、

人が住んでいるような場所ではなかったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

玉川上水

 

ここで水を得るために現れたのが、玉川上水でした。

玉川上水神田川を歩くでばっちり確認済みです☆

玉川上水を引いたことで、明暦の大火で門前町ごと移動してきた江戸の人々も

住めるような環境が徐々に整いました。

 

吉祥寺の名前の由来になっている実存するお寺は、文京区の桜特集にて。

お寺も枝垂れ桜もとても美しく、当時の門前町を想像してしまいます。

 

chizuchizuko.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

五日市街道と町割り

 

さあ、ブログでは吉祥寺駅の南側はよく回りましたが、

ブラタモリではこの後北側にも回りました。

吉祥寺・三鷹近辺を地図で眺めていると、やはり非常に気になります・・・

道路、すごい斜めってるじゃん!!!

 

この斜め具合が街道を元にしているというのは、

以前この本を読んで目から鱗。ビックリしました。

中央線が不自然なほどに東西真っ直ぐ引かれているので、

道→鉄道という順番で街が造られたのだなと実感しますね。

 

中央線がなかったら 見えてくる東京の古層

中央線がなかったら 見えてくる東京の古層

 

 

 

 

ただ江戸時代の短冊形の町割りがあんなに長いことはブラタモリまで知らなかったので、

長さを感じるために、地図子も真似っこして歩いてみましたよ! 

 

というわけで、吉祥寺駅からバスに乗って、五日市街道を目指します。

吉祥寺北口で扶桑通り近くに停まる吉53番バスを探していたのですが、

どうやらムーバス吉祥寺北西循環も停まるらしい。

 

:すみません、このバスはこの辺り(扶桑通りが読めない)に行きますか?

運転手さん:う〜ん、このバスは結構離れたところに出るのでおすすめしませんね。

 

そうかそうか、と吉53番バスの乗り場の位置を教えてもらい、

無事に北町四丁目バス停に到着です。

 

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「ふそう」通りと読むんですね(笑)

ここからタモリさんと同じ、区割り分の1.4kmをれっつごー!

真っ直ぐな道のはずですが、ゴールは全然見えません。

 

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最初の方はとても吉祥寺らしい住宅街です。

こんなところに戸建を持っているなんて良いですね。

あまり江戸時代の名残はありませんが、少し古い柵を発見しました。

 

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しばらく歩いて行くとビックリ!

吉祥寺近辺ですが、いくつか団地や寮が現れました。

吉祥寺近辺といっても、バスで行く必要があるくらいの距離はあるので、

昭和の宅地開発で大規模団地が造られた後、そのままになっているのかな?

 

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まだまだゴールには辿り着きません。

しばらく進むと、右に大きな敷地が現れ、江戸時代っぽい門が!

こちらは五日市街道沿いにも門があった成蹊大学の広大な敷地で、

江戸時代っぽい門は西門だそうです。

西門が一番江戸っぽさを残していますね。

 

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と思ったら、あれ!

 

 

 

やっぱりいましたよ、ムーバス吉祥寺北西循環!!

もしかしたらさっき駅前で教えてくれた運転手さんかもしれないです。

 

ただ私が乗った吉53番バスは五日市街道沿いの入り口で、

ムーバス吉祥寺北西循環は出口付近に到着。

個人的にはどこスタートでも良かったのですが、

ブラタモリしているなんて事情を知らない運転手さんからしたら

1.4kmは確かに「離れたところ」ですね(笑)

 

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ムーバス吉祥寺北西循環にも出会えたところで、

給水塔が素敵な最後の団地を通り過ぎ、

扶桑通りのゴールである水路まで到着。

 

こちら千川上水の名残だったとは!

石神井で石碑を見ましたが、まだ残っているとは知りませんでした。

ここまで来るとスタート地点は全然見えませんし、

武蔵野市を越えて練馬区に入ってしまいました。

 

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chizuchizuko.hatenablog.com

 

 

 

ブラタモリで紹介されていた7代続く吉祥寺農産物の直売所も

元気に営業しておりました。

帰りはムーバス吉祥寺北西循環に乗って駅へ・・・

 

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月窓寺と商店街

 

・・・の前に、ムーバス吉祥寺北西循環がぴったりこちらの目の前にご到着。

吉祥寺駅に区画を提供した月窓寺です。

てっきり吉祥寺は名前だけでお寺は存在しないと思っていたので、

商店街のど真ん中に荘厳な雰囲気のお寺と墓地があって驚きです。

 

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そんなこんなで最後は地図子もちゃんと認識したのは初めてだった、

ハーモニカ横丁を横歩きして駅に戻ってきました。

北口もなかなか深いですね、吉祥寺!

 

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ブラ地図子@吉祥寺、いかがでしたでしょうか?

住みたい街として注目されやすい吉祥寺ですが、

歴史が綺麗に層になって街に塗られているところが確認できる場所でしたね!

今回は半分くらいはタモリさんのガイドになれそうだったので、

もう少し別の場所をガイドできるように2018年も頑張ろう♪←

 

皆さんも歴史的観点から吉祥寺をぶらぶら散歩してみては?♡♡

PV10000回感謝エッセイ 好きなことを好きだと言おう

こんにちは、地図子です!

昨日晴れてPV10000回を迎えることができました。

先日の5000回が9月だったので、3倍のスピードで迎えることができました!

これからもどんどん加速度的に活性化していくといいな。

いつも読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

5000回のときに立てた夢の振り返り

  

chizuchizuko.hatenablog.com

 

 

 

5000回のときに今後の夢としてこのようなことを書いてみました。

 

 

他の人のブログで紹介されてみたいし、

はてなブログのホームページに載ってみたいし、

芽が出ないかもしれないし、とか言ってるけど、

何か人やお仕事と繋がるきっかけになったらとても嬉しいです。

 

 

 

そして並行して、もう1つチャレンジしてみようと思っていること!

実は、小説を書いてみようかなと構想を始めてみています。

 

さあ、5000回→10000回の間で何が起きたかというと・・・

 

★他の人のブログで紹介される

id:yu-snfkn さんのブログで尾道の記事をご紹介いただきました!

これは紹介していただいたこともとても嬉しかったですし、

自分が書いた内容を、温泉という違う角度から見ていらっしゃる方の記事を

相対的に読むことができたのもとても面白かったです。

地図子が書いているのは旅行・散歩といえば広いですが、

歴史・地形というとニッチなので、ニッチなりに繋がりができると嬉しいです♪

 

www.onsen-oh-yu.com

 

はてなブログのホームページで紹介され

ない!(笑)

これは未だにどういう基準でホームページに紹介されるのかよく分かっていません。

引き続き諦めずに夢として掲げます(笑)

 

★人と繋がるきっかけをいただく

この出会いがあったことで、本当にブログを書いていて良かったと思いました。 

この後ご紹介させていただきます。

 

★小説を書き始める

前回言っていた小説。

本当に書き始め・・・ましたよ!

今最初の1/6だけ書き終えた状態なのですが、一つ困ったことが・・・

 

 

 

江戸時代の知識が全然足りない!!

 

 

 

現在江戸文化歴史検定のテキストを始め、読み漁っております。

そろそろ江戸時代に入った章も書き始めたい・・・

皆さんの中で1680年前後の江戸の庶民の生活が分かる本を

ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけると泣いて喜びます!!

 

 

 

 

 

また、小説を書いている方とも繋がりたいです。

今年は自由大学の繋がりで、千住クレイジーボーイズをノベライズした

諸星久美さんとお会いすることができました。

本は普段は千住など限られたところでしか売ってないようなので、 

今度北千住をぷらぷらしてみたくなってしまいました♪

 

www.nhk.or.jp

 

 

 

 

 

 

 

今影響を受けている作品

 

この1年間ブログを書き続けてきましたが、

どのようなテーマにするかということは常に私の頭をいったりきたりしていました。

「自分が心から好きなものを書きたい!」という気持ちと、

「テーマをより唯一無二なものとして光らせたい!」という気持ちが交錯中。

 

今年は主に多い順に:

 

山手線一周エッセー

・川歩き

ブラタモリ

・私鉄10社スタンプラリー

 

について書きましたが、分かったのは:

 

★色んなところに行きたい!(1つの場所に留まれない)

★人が気づかないような街中の歴史を解き明かしたい

 

の2点です。

これをどう地図子オリジナルにしていくかについてずっと考えています。

 

 

 

そんな地図子オリジナルを考える中で、

勝手に今最もいいな〜と思っている方々をご紹介します♪

 

 

 

★aikautauさんの切り地図

 

こちらが先ほどの「人と繋がるきっかけをいただく」で書いた、

このブログがきっかけで今年お会いさせていただいた方になります。

切り地図を初めて見たとき、それはもう美しさにため息が漏れました!

同時に、紙に地図を切るという、ありそうでなかった発想にたいそう驚きました。

紙上で色々な場所に行けるのも魅力的ですね。

 

紙をあんなに細かく切るのはとても大変だと思うのですが、

これからも美しい作品をたくさん生み出してほしいです♪

2018年もまた「ある切り地図」をやります!

 

chizuchizuko.hatenablog.com

 

www.aikautau.work

 

 

 

id:harumibashi さんの1丁目1番地ブログ

 

こちらはコンセプトが分かりやすく、

しかも日本全国津々浦々行けて、本当に最高だと思いました!

最近はすっかり地図上で1丁目1番地を探すことにはまってしまい、

ブログでもちゃっかり言及してしまいました。

 

個人的には新宿区神楽坂の1丁目1番に行っていただきたいのと、

色んな場所の「中央」1丁目1番地が気になっております・・・(笑)

 

chizuchizuko.hatenablog.com

 

1chome1banchi.hatenablog.jp

 

 

 

id:ibayaさんのいばや通信

 

ちょうど日常では自分を殺し、ブログの自己表現に希望を見出していた9月、

急に

「お前の生き方は美しいから、もっと生きろ。」

の題名が目に留まり、自分に対して半信半疑な状態で読みました。

 

生きることの意味はわからないけれど、生きたいと思うことの理由なら、少しだけわかってきたような気がする。それは「何かを好きになるということ」であり、誰かに好かれることではなく、誰かに愛されることでもなく、誰かに認められることでもなく、自分から「何かを好きになった」時の心の働きが、生きたいと思う力を生むのだと思う。 

 

色々影響を与える文章はありますが、

今まで相手のために、社会のためにと言われて一番もやもやしていたこと、

「自分が好きなことをやって光ることで周りの人にも光を与える」

という方法がある(かもしれない)ということに背中を押してくれました。

そして色々なところを自転車で回られているのも素敵です。

 

ibaya.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

2018年の抱負

今週のお題「2018年の抱負」

 

ここまで書いてきましたが、2018年も胸を張って

自分の好きなことを好きだとこのブログに綴っていきたいと思います。

自分が好きなことを絞り出していく中で、

「地図子と言ったらこれだよね!」みたいね宝石が見つかりますように!

 

そして他にも

aikautauさんのしなおとある切り地図デートをする予定だし、

はてなブログのホームページには相変わらず載りたいし(笑)、

引っ越して拠点も変わったので多摩川玉川上水を歩きたいし、

そして小説ですね!こちら2018年中に一度書き終えたい。できるかな?

小説仲間・江戸仲間大募集中です。

 

 

 

 

 

 

 

PV10000回読んでいただき、ありがとうございました!

2018年もご愛読、よろしくお願いします♡♡

 

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(写真は「幕開け」@多摩川河川敷)