私は鉄子ではなく、地図子です

地図子、24歳。東京都在住。鉄道男子と散歩女子の中庸をいく。暇さえあれば、Google Mapで妄想旅行。夢はブラタモリ出演と地図子本出版と多摩川沿いにレンタサイクルカフェオープン☆

地図子、たまに荒川を行く -西新井橋(尾竹橋)から江北橋まで-

暖かくなってきましたね、地図子です!

今年の桜はゆっくり咲いて、ゆっくり散っていますが、

遂にこの間半袖で外をうろちょろしてしまいました(笑)

このブログを書き始めた1月は真冬だったのが、今では信じられない気分です。

 

 

 

 

 

暖かくなってきて、行きたいところが山ほどありますね!

その中でも、先日まで神田川で桜を眺めていて、神田川も素敵なのですが、

「う~ん、広い空が見たい!」

と、地図子、若干多摩川シックになったのです・・・心は多摩っ子。

 

 

 

ですが、せっかくなので今年は違うところを回ってみようというのと、

最近SNSで拝見することが多くなり、

かつ、同じように空が広そうな、

荒川

を不定期に回ることにしました!

 

 

 

 

 

改めて荒川を眺めてみたところ、

多摩川が全長138kmに比べて、荒川は173km。

そして何よりネックなのは、多摩川はあらゆる路線が垂直に走っているのに対し、

荒川はJR、東武東上線秩父鉄道などが並行して走っているところです。

行くと(同じ道を通らないと)帰って来れません(^ω^)

 

よって、荒川は気になったところから不定期に回ります☆

おすすめスポットがありましたらコメントいただけると嬉しいです♪

記念すべき第1回はこちら!

 

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尾竹橋から江北橋までの3.4kmを行きます!

 

 

 

 

 

 

 

と、その前に一か所寄り道。

 

 

 

尾竹橋の1.7km南の荒川自然公園、またの名を

三河島水再生センター

です!

 

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こちらも

 

chizuchizuko.hatenablog.com

 

での落合水再生センター同様、

建物の上に公園が併設されている構造になっています。

落合水再生センターより複雑な敷地になっているため、

どこにいるのか分からなくなりがちです・・・(笑)

 

こちらは荒川・台東・文京・豊島・千代田・新宿・北区からの下水を

処理して隅田川に放流しているそうです。

 

www.gesui.metro.tokyo.jp

 

ぎりぎりでしたが、桜が綺麗に咲いていました(^^)

 

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さて、北上して尾竹橋までやってまいりました!

隅田川の南側が東京都荒川区

隅田川と荒川の間の洲と荒川の北側が東京都足立区です。

 

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ここから西方向に進むのですが、

ここの区間は隅田川と荒川の間が道路1本なのです!

ただし、誤って隅田川の南側の岸を進んでしまったため、

反対岸でおじさんが自転車を漕いでいるのを見上げながら西へ移動します。

 

次の橋は2年ぶりのこちら!

 

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chizuchizuko.hatenablog.com

 

2015年度のスタンプラリーでお邪魔した、

唯一隅田川と荒川の狭間に位置する、日暮里舎人ライナーの足立小台駅です!

相変わらず隅田川か荒川どちらかしか見えませんが(笑)

調べたところ、こちら日暮里舎人ライナーの駅で乗車数最下位のようです。

 

荒川の面白いところは橋と橋の間が短くて、

橋ごとに下のような白文字と看板があることです♪

 

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この荒川之下流三十景、最高ですね!(((o(*'▽'*)o)))

足立小台駅がないところを見ると、2008年より前に建てられたとみました。

 

左上にそっと荒川の水害について書いてくれています。

雑談と知識の境界性が曖昧なのが余計興味をそそります。

その十七の地味に気になるポイントは、右上に

「昔、飼っていた馬が死ぬと、ここに捨てていました。」

って書いてあるところですかね・・・何ででしょう?

 

 

 

 

 

そんなことを考えながら、どんどん隅田川と荒川の間を行きます!

ようやく荒川っぽくなってきた・・・と思ったら、早くも本日のゴールが!

 

隅田川が荒川から離れて、また道路一本分で戻ってきた場所、

アメトーークの「吉急」こと吉川急行で話題になり、(私だけ??)

インスタグラムで改めて美しさに気付いた、

江北

があります!

 

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江北橋を渡り、少しだけ次の区間を先取り。

お隣の五色桜大橋と、その名のとおり桜のコラボの写真を撮ります。

二段重ね、そしてこんなに美しい曲線を持った橋はなかなか見ないですね!

 

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ここで写真撮影をしていたら、

「桜綺麗ですよね」と、

同じく撮影をしていたダンディなカメラマンさんに遭遇!

 

初めて荒川に来たと話すと、

「この先の公園がいいよ~!」

とのこと!

 

これは次回行ってみなければ!

道中も色々なところを紹介してもらえてありがたいものです(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

荒川の両岸は東京都足立区、隅田川の南岸は東京都北区に入りましたが、

今週の地図子旅はここまでです☆

荒川沿いのおすすめスポットがありましたらお寄せください!

この後ももう2回分北上したいと思います、お楽しみに~

 

 

 

☆お知らせ☆

 

chizuchizuko.hatenablog.com

 

こちらの記事に神田川沿いの桜の写真を2枚追加しました!

併せてお楽しみください

地図子、神田川の主に会う -神田川を歩く 番外編-

こんばんは、地図子です!

都心でも桜が満開になりましたね♪

週末はなかなか天気が良くならなかったですが、桜には、

晴れ×満開(×週末)のタイミングに出会うために必死にさせてしまう力がありますね。

1年の中の一瞬で開き、一瞬で散る諸行無常さがまた粋です。

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回は時系列の散歩紀ではなく、

1つ地図子、神田川を歩くのサイドストーリーを書こうと思います!

 

 

 

というのも神田川を歩くは前回全5章で無事終了したわけですが、

前回の最後に:

神田川沿い24.6km以外にもうろちょろ寄り道をしたため、

トータル50km弱、およそ72,000歩の大散歩になりました。

と書いたわけです。

確かに井の頭恩賜公園や椿山荘はうろうろしたものの、

神田川の倍近く歩くことになったきっかけは、

地図子がかなりの肩凝り・腰痛持ちなことに起因します・・・

が、その結果として神田川沿いの歴史の深みを知ることになります!

そんな不思議なご縁の地図子劇場、始まり、始まり~♪

 

 

 

 

 

 

 

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さて、地図子はもともとひどく肩凝りなのですが、今回

 

chizuchizuko.hatenablog.com

 

を書き、看板が全くなかった次の章で何を書こうか悩んでいた際に、

遂に腰痛まで発症したのです・・・!

これは肩凝りのように常態化するといけないと思い、

近くの整骨院に行ってみることにしました。

 

 

 

整骨院は以前も利用したことがあるのですが、

ここって実はコミュニティの縁の下の力持ちなんですよね。

おじいちゃんおばあちゃんはもちろん、

部活で怪我した中高生や、出産したばかりのお母さんなど

色々な人が身体の不調を訴えてやってきます。

そして不調の原因から普段の習慣、世間話など

コミュニティ内の人生の色々な情報が集まってきます!

 

 

 

今回担当していただいた整骨院の先生は初対面なのですが、

地図子もご多分に漏れず、どうして腰が痛いのかを色々と話すことになります。

 

先:本日はどうなさいましたか?

地:えーと、もともと肩凝りなのですが、今回は腰痛まで発症してしまって・・・

先:なるほど。ここ最近変わった運動などはしましたか?

地:基本的に毎日座ってばかりですね・・・

  あ、でも、今神田川井の頭恩賜公園から隅田川まで24.6km歩いてますね!

  川沿いの看板を追ってるんですけど、中野区に入ったら全然看板がなくて

  ウォーキングのモチベーションがガタ落ちなんですよ!(泣)

 

 

 

 

 

は!!

いくら整骨院の先生とはいえ、

勢い余って初対面の人に何よく分からないことを話しているんだ!

中野区に入ったら看板なくて、とか、

知らない人から言われたら冷静に何て返事すればいいんでしょう。

会話の変化球、猛スピードで後ろ向きに投げてしまった!!

 

 

 

 

 

と思ったら!!

 

先:あ~神田川か。方南町の方ですかね?

  あそこと高田馬場近辺は前よく洪水が起きてましたからね~。

  あんまり書きたくないんじゃないですか?

 

 

!?$’#&”)#&(”!!?

 

このときの衝撃は言葉では書き表されません。

整骨院の先生、涼しい顔!

変化球どうやらしっかり受け止められました!

しかも、まさかの地図子より全然詳しい。

斜め上からボールが返ってキタ~~~!

 

 

 

地:え・・・洪水?というか、私が何の話してるのか分かるんですか・・・?

先:分かりますよ。生まれてからずっと神田川沿いに住んでいるので。

  神田川沿いには今でも土嚢積んでる家ありますよ。

  小さいときは氾濫すると興味深々で川を見に行ってましたね~。

 

 

 

 

 

え、こんな奇跡あります???

腰痛の謎を解いてもらおうと思ったら、別の謎が解けそうです。

神田川が氾濫していたときのことを昨日のことのように話されるので、

ここからは敬意を表して神田川の主と呼ばせていただきたいと思います。

(脳内イメージとしては、「僕がはにわのモデルなんだよ~」と言っている、

某生命保険のCMの中の加藤諒さん的ポジションです)

 

 

 

 主:方南町高田馬場近辺は人口増加でよく氾濫したんですよね。

  でもあのダム造ったでしょ?それでだいぶ良くなりましたね~。

  後は早稲田あたりなんてそもそも田園と茗荷(茗荷谷)しかなかったですし。

 

 

 

あ~~~、確かに第1章の最後に神田川取水施設・地下調節池が!

地図子、この瞬間までずっと「看板なくてつまらん」と思っていたわけですが、

ここで初めて看板がないことに意味があるかもしれないことに気付きます。

気付かなかったら第2章以降は全然違う内容になっていたことでしょう。

 

 

 

方南町近辺は既に歩いてしまっていたので、

これから先歩く高田馬場・早稲田近辺の洪水について

神田川の主が知っていることがあればすべて聞き出したい!

早稲田がもともと田園だったことは秋のツアーで知っていたので、

地図子、ここで少し意図的に変化球を投げてみたくなります。

 

「早稲田が田園だったのは聞いたことがあるんですが、

じゃあそんなに洪水が多かった高田馬場には本当に馬場があったんですかねぇ。」

 

 

 

 

 

地図子、興奮しすぎ!何をムキになっているんだ!!面倒くさい女!

でも気になる・・・

 

 

 

 

 

 

 

主:今の高田馬場駅は、台地の間を流れる神田川妙正寺川に挟まれて

  地形的に洪水が起きやすくなっているんです。

  でも駅の場所がもともとの高田馬場ではありません。

  本物の高田馬場は別のところにありますよ!

 

 

 

 

 

 

 

ぴええ~~~、やっぱりこの人は本当に神田川の主なんだ!!

神田川の主と出会えたことを、心から感謝します。

心の中で手をぶんぶんぶんぶん握手。

 

 

 

 

 

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ということで、

 

chizuchizuko.hatenablog.com

 

の途中で面影橋駅に到着した後、

少しルートを外れて、神田川の主に教えてもらった

リアル高田馬場

とその他関連する場所を目指すことにしたわけです。

 

 

 

神田川の主によると、リアル高田馬場

主「地図上でも形がすぐ分かりますよ~。」

とのこと。

 

見てみると、

 

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この青枠のところらしいです。

うーん・・・馬場っぽい形しているかな・・・?

何はともあれ、早稲田大学のキャンパスのすぐ横にあるので、

高田馬場駅の近くというよりは、やはりだいぶ早稲田駅寄りと言えそうです。

 

リアル高田馬場は何で有名かというと、

忠臣蔵の説話の1つである「高田馬場の決闘」の舞台になったそうです。

主人公の堀部安兵衛が仇討ちの前に小倉屋という酒屋で一呑みし、

走って高田馬場まで向かったとのことですが、

 

主「この話聞くと、

  酔いながら小倉屋から高田馬場駅まで走ったのか!と思いがちですが、

  本当の高田馬場早稲田駅寄りだからちょっとしか走ってないんですよね~。」

 

とのことです。いつの時代も歴史は美化される(?)。

 

 

 

 

 

面影橋駅の方から来たため、青枠の左上の角にまず到着です。

果たして、神田川の主の言っていたとおりにリアル高田馬場はあるのでしょうか・・・

 

 

 

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う~ん。とても工事中。

本当にここにリアル高田馬場があるのか不安になってきます・・・

 

 

 

と、思ったら!左下の角に縦看板を発見!

馬術練習場と書いてあるので、これはリアル高田馬場の証拠に入るのでは?

念のため、もう少し回って確認します。

 

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四角の下の辺を歩いていると、1つ看板を発見!

戸塚囃子についての本格的な看板ですね。

ただ、本筋ではなさそうなので、右下の角に向かってずんずん歩きます・・・

 

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そして右下の角。

お店とお店の間の角に・・・

 

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あったー!!!

リアル高田馬場の証拠ですね!

はっきりと西早稲田が江戸時代の高田馬場跡と書いてありますね。

ちなみに元祖高田馬場は新宿区西早稲田ですが、

高田馬場と名前がつくのは新宿区高田馬場以外に、

神田川沿いの面影橋駅の反対側の豊島区高田も存在しています。不思議!

 

 

 

 

 

リアル高田馬場を見つけてしまったので、

本来の目的の神田川歩きに戻ろうかと悩みつつ・・・

うーん、せっかくなのでリアル高田馬場ゆかりのところも回ろう!

急ぎ足でまずはこちら!

 

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八幡神社です。

こちらも高田馬場流鏑馬の看板があるとは、やはり馬場色が強いですね。

そしてもっと遠回りになるのですが、早稲田駅の隣を通り・・・

 

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地下鉄早稲田駅交差点に、うおー!ありました!

 

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何回もこの交差点は通ったことがあるはずなのに、初めて気付きました。

堀部安兵衛が仇討ちの前に寄ったとされる、小倉屋酒店です!

よくよく見ると・・・

 

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KOKURAYAの下に分かりづらい字でsince 1678と書いてあります。

since 1678???

ヨーロッパならまだしも、日本でsince 1678と書いてあるお店は初めて見ました。

せっかくだからもっと目立たせてもいい気もしますが、センスということで。

ちなみに堀部安兵衛という日本酒も置いてあるそうです☆

 

 

 

同じ場所にずっと酒屋さんがあって、堀部安兵衛の戦いから、

様々な人の行きかいや、色んな時代の出来事を見守ってきたと思うと感慨深いですね。

1678年のリアル高田馬場はどんな雰囲気だったのでしょう。

 

 

 

最後は、神田川に戻る途中にあり、

先ほどの看板からよく載っていた水稲荷神社へ!

ちゃんとありました、堀部安兵衛の碑!

そして碑の隣には二宮金次郎像まで♪

 

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そして水稲荷神社の中には、地図子初めて見る流鏑馬の的が置いてありました!

今でも実際に色々な行事が行われているようです。

 

mizuinari.net

 

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ここまででリアル高田馬場を探す、神田川を歩くの番外編は終了です!

今回分かったことは:

 

①リアル高田馬場西早稲田にある

②困ったときは整骨院に行くと大体何でも解決する

 

ですね。腰痛も無事治りました、ありがとうございます☆

 

ちなみに、どうして今の山手線駅高田馬場

移動して今の場所に建てられたのかはもう少し調査したいですね!

 

 

 

神田川の主、そしてここまで読んでくださった皆さんありがとうございました!

皆さんも是非神田川沿いの歴史も体感してみてくださいませ♡♡

神田川桜四選

4月になりましたね、地図子です!

週末は皆さんお花見されましたでしょうか?

日曜日は雲ひとつない青空…ではなかったものの、お日様は顔を出して良かったです!

満開×青空(×できれば週末)の日を見つけるのは本当に難しい・・・

まあ、そこが桜の醍醐味でもあるんですけどね!

 

 

 

 

 

 

 

今回は、せっかく今まで2ヶ月弱神田川を歩くを読んでいただいたので、

 

chizuchizuko.hatenablog.com

 

で書いた、

井の頭恩賜公園

高井戸駅近辺

東中野駅下落合駅

④新江戸川公園~江戸川公園間

が本当に綺麗だったのか、パトロールしてまいりました!

 

というわけで、神田川桜四選スタートです♪

 

 

 

 

 

 

 

井の頭恩賜公園

 

都内屈指の桜の名所、井の頭恩賜公園神田川の水源です。

やはり池を囲む桜はとても綺麗!

・・・ですが、有名なだけあってお花見客も多いです。

そんなときは、井の頭公園駅の方も見てみるのも、オススメです。

お昼も夕方もどちらも素敵です☆

 

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高井戸駅近辺

 

井の頭恩賜公園から杉並区の間はどこも自然が綺麗なのですが、

桜がよく咲いているのは高井戸駅近辺ですね!

こちらシートをひいてお花見をしてもよいですし、

桜が見える寿司屋「神田川」でお食事をするのもよし!

 

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杉並区はその他だと久我山駅前後の桜も咲いています。

ウォーキングやランニングにぴったりですね!

 

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東中野駅下落合駅

 

東中野駅下落合駅間は新宿にとても近いながら、

桜が神田川の両側に咲いて華やかな区間です。

神田上水公園ではシートをひいてお花見することも可能です。

 

こちら神田上水公園以外は、まだ満開でないところも多いため、

これから桜を見ようと考えている方はチャンスかもしれません!

落合水再生センターの階段を登ったところから満開の桜を眺めるのもいいですね♪

 

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☆落合中央公園の階段から

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↓満開になると・・・

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JR中央線・総武線を眺める

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↓あれ、どこいった?

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④新江戸川公園~江戸川公園間

 

新江戸川公園から江戸川公園の間は満開の桜を眺めながら、

ふと江戸時代にタイムスリップしてしまったのではないか?

という気分が味わえます。

駒塚橋沿いの桜は早く咲くことで有名です。

神田川沿いの桜が満開でなくても、

ホテル椿山荘東京の庭園では様々な時期に咲く桜や椿が楽しめます。

 

このあたりを散策するときは、神田川沿いだけではなく、

播磨坂小石川後楽園など他の桜の名所に足を伸ばすのもいいですね!

 

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神田川桜四選は以上になります♪

神田川はそこまで川幅が広くないので、両側から桜を楽しめるのが魅力ですね!

皆さんももう少し続く神田川沿いの桜でお花見をしてみては?♡♡

 

 

 

他にも桜を楽しみたい方は、以前地図子が書いた、多摩川桜四選もどうぞ(*^^*)

 

chizuchizuko.hatenablog.com

 

地図子、神田川を歩く -5/5 外堀合流地点から隅田川合流地点まで-

皆さんこんばんは、地図子です!

桜シーズンまで後1歩ですね!

ちらほら満開の桜も見かけますが、今週末がピークでしょうか。

桜パトロールが必要な場所がたくさんあるので、晴れると嬉しいです(*^^*)

 

 

 

さて、今回第5章が長い長い神田川の旅の最終章になります!

最後は前回の外堀合流地点から、

神田川が隅田川と合流する地点を目指す4.4kmのコースです。

 

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ちなみに外堀合流地点の時点で17時なのですが、

明るいうちに隅田川まで辿り着くのでしょうか・・・?

地図子、急ぎます!

 

 

 

 

 

まずは、神田川首都高速5号池袋線によって完全に覆われる区間に入ります。

ああ、暗いところを川が流れるのは可哀想・・・

ただ、水質はこのあたりでも意外と綺麗です。

 

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と思っていたら、案外早く外堀の方に逸れていきそうです・・・!

まだ文京区を歩いているため、町名看板が残っていて気分が上がります。

 

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外堀に首都高速が逸れたすぐ後には、小石川後楽園と同じ由来の小石川橋があります。

小石川後楽園の水源からも神田川に水が流れていたようです。

このあたりは川がT字路で、3本目は三崎橋下を通る日本橋川になります。

飯田橋駅から東西線沿いを流れ、茅場町駅過ぎで隅田川に合流する隠れ水路です。

 

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小石川橋の次は、小石川後楽園の双子、後楽橋を通ります。

そしてすぐに水道橋駅、そして本物の水道橋。

このあたりから駅と橋の名前が一致し始めます。

 

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水道橋駅を過ぎて、オブジェを通り抜けると、

お茶の水分水路の石碑が建っています。

神田川は江戸へ水を供給することが大きな役割だったため、

このあたりでは色んな方面に水を流しています。

江戸時代の住民にとっては神田川は命の水だったんですね~!

 

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お茶の水分水路の次は、お茶の水橋、そして本当の御茶ノ水駅を通り過ぎます。

今回も大好きtokyorent.jpさんの地形図を拝借させていただくと、

御茶ノ水駅だけ台地の間を不自然に通っているのが分かります。

実は御茶ノ水駅付近は神田川を通すために、

江戸時代に人の手で本郷台地を削っているのです。

そのため、御茶ノ水駅だけ神田川に浮いたような形になっています。

こんなに深く台地を削るとは・・・どのくらい時間と労力がかかったのか!

先人の知恵の塊です。

 

ちなみに近くには御茶ノ水駅の聖橋出口の名前の由来になっている聖橋があり、

また、JR中央線・総武線と丸の内線が交差するのを観察できるスポットもあります☆

 

tokyorent.jp

 

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御茶ノ水駅を過ぎると、神田川はとうとう千代田区に突入します。

皇居やオフィスのイメージが強い千代田区ですが、

意外と神田川や町名の看板をしっかり建ててくれています。 

 

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このあたりは神田近くになり、川と地名がようやくマッチしてきました!

昌平橋万世橋など有名な橋が多いです。

近年JRの高架下が再開発され、mAAchというお洒落な商業施設になっています。

今回はお邪魔していませんが、mAAchの2階からはJR線が勢いよく通るところを

眺めながらお茶することができます♪

 

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万世橋を過ぎると、高田馬場駅以来の緑の電車が・・・!

神田川が2回目に山手線と交差する、秋葉原駅に到着です。

秋葉原駅が千代田区にあるというのはいつも少し違和感に感じます。

相変わらずいい感じで賑わっております。

 

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秋葉原駅を過ぎると、隅田川との合流地点まで残す駅は1駅!!

看板も充実しているし、船着場も発見です。

ただし、どんどん写真が暗くなってきているような・・・

地図子のカメラは暗さに弱いので、どんどん早歩きになります(笑)

何でいつもこんなタイムトライアルなんでしょうか~!!

 

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暗い上に、東京のど真ん中なはずなのに人っ子1人歩いていない道に入ります。

町名看板だけが地図子の命綱です(泣)

と思っていたら、あっという間に千代田区から台東区にバトンタッチ!

 

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さあさあ!

神田川を眺めると江戸にタイムトリップしたのか、

はやまた以前の浦安の境川にいるのかと錯覚するような風景が広がり始めました。

古い船問屋が神田川沿いに並びます。

奥に光るアーチはもしかして・・・??

 

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その前に、隅田川合流地点最後の駅、浅草橋駅に到着です。

意外と浅草までは2駅ある、浅草橋。

外国人の友達がよくこちら近辺で泊まっているイメージです。

後少し!頑張れ地図子!

 

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そして!

 

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先ほどの光るアーチです!

ここが神田川最後の橋、柳橋になります。

何か見たことある形だなと思ったら、永代橋のデザインを取り入れているそうです。

最後の橋だからか、看板が2種類もありました。

でも、もうだいぶ暗くなってしまいましたね・・・

 

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遂に!

 

神田川、隅田川と合流~!!

井の頭恩賜公園から実に24.6km、お疲れ様でした!!

最後は暗くなって焦りましたが、神田川と隅田川の夜景がかなり綺麗でした。

 

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最後地図子は両国橋を渡り、両国駅で帰路に着きます。

東京スカイツリーまで見えてしまいました。

最初は多摩の森から始まったと思うと、東京も本当に広い!

 

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長いこと地図子、神田川を歩くの旅にお付き合いいただき、ありがとうございました。

ひょんなことから始まった神田川の旅、

神田川沿い24.6km以外にもうろちょろ寄り道をしたため、

トータル50km弱、およそ72,000歩の大散歩になりました。

こんなに歩けることにびっくりです・・・失業したら飛脚を目指そうかな(笑)

 

最初は神田川のことを何も知らずに、

歴史・地形・桜スポットだけを考えて歩き始めましたが、

看板の有無から人口増加に伴う洪水の過去を知ったり、

江戸時代の神田川建築の歴史を遡ったり、

様々なことを学ぶことができました!

今後も神田川から派生して色々なことに興味を持って生きていけそうです♪

 

 

 

今回 歩いてみた感じだと、神田川のおすすめ桜スポットは:

井の頭恩賜公園

高井戸駅近辺

③JR東中野駅下落合駅

④新江戸川公園~江戸川公園間

かなと思います!是非今週末行かれてみてください♪

 

 

 

 

 

そして、最後の最後に!

ここで私大好きな散歩士、miwa3kさんの神田川を歩くの記事を読むと、

視点が違っていて新たな発見があって最高です!

どうして24.6kmの要所を書きながら記事2つに収めることができるのか・・・

まとめる力が本当にすごいです。

 

miwa3k.hatenablog.jp

 

miwa3k.hatenablog.jp

 

 

 

というわけで、神田川を歩く、完了です!

皆さんも東京を江戸時代から支えてきて、歴史溢れる神田川沿いを

是非お楽しみくださいませ~♡♡

地図子、神田川を歩く -4/5 文京区境から外堀合流地点まで-

皆さんこんばんは、地図子です!

3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?

本格的に春が訪れたような風でしたね~♪

来週はそろそろ桜が咲いてくるのではないでしょうか?

今からわくわくです(^O^)

 

 

 

 

 

さあ、本日は神田川で最も文化色華々しい区間を行きたいと思います!

神田川を歩く目的は以下の3つですが:

 

①看板を探して神田川沿いの歴史を読み解く
②3月末~4月に良さそうな桜スポットを見つける
③面白い地形スポットを発掘する
 
今回はこの3つすべてをカバーしている素敵な場所です。

文京区境から飯田橋駅付近の外堀合流地点までの3.2kmをレッツゴー!

 

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さて、今回の文化的区間を6つに分けると・・・

 

①新江戸川公園

 

まずはこちら、新江戸川公園です!

公園とついていますが、入ってみると立派な建物と庭園が・・・

 

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実はこちら!江戸時代に肥後熊本細川家の下屋敷でした。

隣の和敬塾永青文庫合わせてすべて細川家の土地だそうなので、広大です。

 

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新江戸川公園の特徴としては、色々な角度からの眺めが楽しめる、

回遊式庭園だということです。

和敬塾の方から、台地の湧水が流れ出ています。

この湧水を利用して、ししおどしや水琴窟が設置されています。粋ですね~。

松聲閣という建物ではお茶しながらゆっくりするのもいいですよ♪

 

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②水神社

 

新江戸川公園の隣には、水神社があります。

こちら鳥居とともに2本の巨大ないちょうの木が神田川を見下ろしています。

夏や秋の葉っぱがついている時期に来ると圧巻です。

 

水神社を見ていると、江戸時代にタイムスリップしたような不思議な気分になります。

水神社で江戸時代にタイムスリップした女の子の物語を書いてみたいですね!

 

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また、水神社の隣には、胸突坂という急な坂があります。

胸突坂を見ていると、このあたりは明らかに台地ですね。

雪のときなどは、この坂を下りたくないです・・・

山寺のときのように滑るしかない!(笑)

 

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また、このあたりをうろちょろしていると、なんと・・・

カメさんが歩いています!!

このカメさん、りくちゃんというそうで、地図子とほぼ同い年!

おじいさんとゆっくりこのあたりを散歩しているのですが、実はYouTuberです(笑)

後ろ足の赤い靴がチャームポイントです☆

 

リク君のお散歩@神田川090307 - YouTube

 

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芭蕉

 

胸突坂に挟まれた、水神社の隣には、芭蕉庵が立っています。

こんな住宅街の中に、急に松尾芭蕉が出てくるとは驚き!山寺以来のご縁です。

 

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松尾芭蕉はこの台地からの眺めを気に入ったらしく、庵を立てました。

お庭の中には松尾芭蕉の俳句の記念碑も立っています。

意外や意外、松尾芭蕉は出身地柄治水にも詳しかったそうで、

神田川の堰建設にも携わったとのことです。

水神社でタイムワープした女の子が、松尾芭蕉に会う。いい感じですね~!

 

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芭蕉庵を出て、下流方面に更に進むと、

現代人の中でこの区間が最も知っていると思われる場所に出てきます。

そちらが・・・

 

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④椿山荘

 

どーん!ホテル椿山荘東京です!

 

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今では結婚式場として有名な日本有数のホテルですが、

こちらは昔から椿が咲き乱れる山として有名だったところを、

明治時代に山縣有朋がこの地形をたいそう気に入って、

私財を投じてこの地を買い、庭園を造りました。

 

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庭園の中には湧水があり、池に流れ込んでいます。

また、五丈滝のほか(五丈滝は裏側に回り込むことができます)、

渓谷まで庭園内にあり、水の流れをとても重視した造りになっています。

 

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3月のこの時期でも様々な品種の桜や椿が既に咲いていて、本当に綺麗です。

女の子、このお屋敷の椿姫と出会う!というのも一興。

 

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さて、神田川のこの区間は細川家のお屋敷があり、

松尾芭蕉が景色を好んで庵を立てていて、

山縣有朋が私財を投じてまで水の流れを活かした名庭園を造っています。

このあたりが文化的なのは偶然なのでしょうか?

それとも何か意味があるのでしょうか・・・?

 

 

 

 

 

 

 

その答えはというと、

ここは武蔵野台地の南向きの際で、魅力的な地形だったということです。

前回に引き続き、tokyorent.jpさんの文京区の地形図を拝借するとよく分かります。

 

tokyorent.jp

 

南向きの台地の際があり、

谷が深く、また反対の早稲田側の台地の方が低いため、

江戸時代から明治時代にかけてはこのあたりが江戸城近辺で

最も見晴も日当たりも素晴らしかったのではないでしょうか?

特に椿山荘のところは台地の中でもくぼんでいるため、

水がより流れやすかったようです。

 

現在は見下ろしてもビルばかりですが、

江戸時代は神田川や早稲田側の田園(名前は裏切らない!)、

更には富士山や、下手すると東京湾が臨めたと考えるとロマンが止まりません。

く~物語を書きたくなります!

 

(低い左岸が早稲田側、高い右岸が椿山荘側です) 

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⑤ 大滝橋

 

散歩に戻ると、椿山荘の目の前には大滝橋という橋があります。

こちらは元来神田川をせき止める大洗堰があり、看板が多く立っています。

神田川のこの区間がまだ江戸川と呼ばれていた江戸時代の頃に

大洗堰は建設が完了して神田や日本橋方面に水を流せるようになり、

その後は江戸の人々が神田川沿いで花見を楽しんだ絵や話まで伝わっています。

ここまで歴史が遡ると美化されるのですね。

上流の方の洪水の歴史も必要な形で記録されることを願います。

 

地図子物語もテーマはやはり江戸の治水になりそうです。

 

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⑥江戸川公園

 

文化的区間の最終スポットは、江戸川公園になります。

こちらは新江戸川公園とは異なり、遊具がある本当の公園です。

 

通常は江戸川橋駅で降りて、

江戸川公園側からこのあたりを散歩することを想定しているのか、

江戸川公園にはこの区間の歴史をまとめた看板が多く設置されています。

また、神田川を見ると暗渠が2つも確認できるのですが、

現代でも神田や日本橋方面に水が流れていると思われます。

 

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やっと江戸川公園の東端、江戸川橋に到着しました。

江戸川橋という橋、そして有楽町線江戸川橋駅は、先ほど言及したように、

江戸時代の頃この区間が江戸川と呼ばれていた頃の名残です。

現代では江戸川と江戸川区がかなり東の別の場所にあるので要注意☆

 

ちなみに第1章で地図子が秋に神田川ツアーに参加したのは今回の第4章の区間です。

文京区がちょうど関口近辺の観光ガイドを開催しています。

また、外国籍の方向けの江戸文化ツアーをM&P Japanが企画しています。

詳細の説明を受けてみたい方は、是非ご活用ください♪

 

文京区→文京区 文京区観光ガイド

M&P Japan→edoculture

 

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余談ですが、江戸川橋から護国寺に向かうこの音羽通り。

tokyorent.jpさんの地形図でも確認すると、

ここだけが台地と台地の間の谷になっています。

護国寺も地形的に考えられた場所に建てられていますね~!

この辺を自転車で回られたい方、上手く谷を利用しないと

台地を登ることになって転げ落ちそうになるためお気を付けください☆

 

tokyorent.jp

 

 

 

 

 

 

 

さあ、番号を振る文化的区間はもう終わり。

ここで時間を確認すると、何と16:30前!!!

小滝橋から江戸川橋駅まで7km弱を5時間で歩いたことになるため、

時速1.4km(笑)計画性のなさ(笑)

このままだと一生6km先の隅田川合流地点まで辿り着けない!!!

江戸川橋駅から飯田橋駅までは一気にゴールを目指しマス。

 

 

 

こちらから神田川、地図子が当初イメージとして持っていた、

高速道路下の区間に入ります。

む~、大手町や日本橋近辺などもそうですが、

川の前上が高速道路にブロックされているのは地図子的に本当に粋でないです。

ただ、文京区は頑張って地名や橋の名前の由来の看板を掲げてくださっていて、

感謝感謝です。

 

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途中神田川が90°南向きに曲がるところは大曲という地名になっています。

少し神田川沿いを歩きづらくなりますが、文京区の地名看板は健在です。

 

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そして、最後!

JR総武線東西線有楽町線南北線大江戸線を擁する飯田橋駅に到着です!

 

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飯田橋駅近くでは、道が星のように五差路になっているため、

どのように神田川沿いを歩くか模索が必要です。

歩道橋を上って見下ろすと意外と見えます、外堀との合流地点!

 

神田川は写真下から流れ、写真左右が外堀)

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ここまでで第4章3.2kmの旅は終了になります。

文化的区間で見た通り、神田川の北側には武蔵野台地の際があり、

江戸城近辺で最も見晴・日当たりが良い場所で

どんどん大名屋敷や庭園が造られていきました。

また、江戸時代の神田川の氾濫は大洗堰によってせき止められ、

江戸時代の人々はその後神田川沿いの桜の眺めを楽しんだそうです。

まだほとんど建物がなく、

桜と川と田園に囲まれた神田川にタイムワープするのも楽しそうですね!

 

 

 

次回はようやく最終章、外堀合流地点から隅田川との合流地点です。

地図子、無事に看板が読めなくなる日没までに到着できるのでしょうか・・・?

皆さんも是非神田川沿いの歴史や地形をお楽しみください

 

 

 

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☆アドバイスお願いします☆

 

はてなブログで書かれている他の皆さんは

見出し(章立て)をどのように埋め込まれているのでしょうか?

自分でもググって見つけたサイトのとおりにコードを書いてみたのですが、

思ったように見出しが作成できません・・・

読者の方が読みやすくなるように、箱状の見出しを入れたいと考えています。

見出し(章立て)を利用していらっしゃる方、アドバイスをいただけると

とてもとても嬉しいです!よろしくお願いします。