ふと思い立って、プチ冒険

私は鉄子ではなく、地図子です

外出自粛だけど、廃墟ガールとクロアチアを楽しんできた

皆さん、外出自粛期間をいかがお過ごしでしょうか?
地図子ブログの読者には散歩好きの方が多いのではないかとお察しします。
旅行にも写真撮影にも気ままな散歩にも出られず、ストレスを溜めているはず・・・!

 

地図子もだいぶ多動症ですが、そんな類友がお一人・・・

 

地図子さーん!ずっとお家にいて、ウズウズしてきました。2メートル以上離れて遊びましょう!

2メートル以上離れる・・・ソロで自転車に乗って2メートル離れながら会って帰ってくる?それかバーチャル散歩ですかね?

自転車も漕ぎたいですけど、バーチャル散歩いいですね♡Google Earthで歩きましょう!

 

危うく数10km自転車を漕ぐことになりかけましたが、
こんなご時世なのでヒヤパさんとバーチャル散歩に挑戦することにしました!!

 

場所はどうしましょう?せっかくだから普段行けない海外とかもいいですよね!

暗渠担当として海外の暗渠・・・は!そういえばクロアチアには海を埋め立てた暗渠があると聞いたことがあります!

おおお!そうしたらクロアチアの廃墟も探します!

 

地図子の断片的な知識で目的地がクロアチアになりましたが、思い立ったらすぐ実行!
早速ヒヤパさんとクロアチア旅行 feat. Zoom & Google Earthに行ってきました!!
ヒヤパさんのエントリーはこちらから:
その280:【プチ冒険×廃ログ】ヴコヴァルの給水塔&ゴリオトック刑務所&ジェリャバ空軍基地【妄想散歩】


とある外出自粛中の週末。デジタル空間に現れたのは・・・

 

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祝・Zoomでのバーチャル散歩!
ということで街歩き好きとして絶対やりたかったのが、バーチャル背景対決です。
地図子は最初モロッコ・シェフシャウエンの猫を愛でながら登場。
対するヒヤパさんが繰り出すのは・・・奥多摩湖ロープウェイ!さすがです!

 

気づいている方も多いと思いますが、
ここまでの可愛いイラストも、ここからの可愛いイラストも、
いつも通り安定のヒヤパさん(id:hiyapa)イラストでございます♡♡
そんなヒヤパさんがおしながきまで作ってくださりました、ありがとうございます!
こんな感じで自由人2人で地球上を飛び回ってやりますよ!!

 

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そういえばクロアチアってどこにあるんでしたっけ?

わお!グッドクエスチョン!

 

地図子が推したクロアチアですが、事前に知っていた情報は:

くらいです。詳しい位置も言語も美味しい食べ物も分かっていません。

 

Google Earthと並行してGoogle Mapを開くと:

すごい形!ボスニア・ヘルツェゴヴィナにエグられていますね。

 

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クロアチアの形の謎・・・
の前に地図子念願のワイプデビュー!なわけですが、
ここからはモロッコではなく、蒲田のはすぬま温泉の写真をお借りしてお届けします。
自粛が終わったらみんなモロッコにもはすぬま温泉にも行ってね!

 

 

はすぬま温泉と奥多摩湖ロープウェーのスタジオからクロアチア旅行へれっつごー!

 

 

 

 

 

 

クロアチアの暗渠を探そう!

 

東京→南のドゥヴロブニク

 

早速クロアチアの暗渠から参りましょうか!暗渠はどちらにあるんでしたっけ?

クロアチアのドゥヴロブニクという街みたいなので、Google Earthで飛びますね!びゅーん、あっ!

 

コロナじゃない世界で実際に行こうと思ったら、
東京からドゥヴロブニクへは飛行機で平均20時間、2回は乗り換え、往復25万円・・・
のところをGoogle Earthだと3秒!FREE!
そして気づいたのは・・・

 

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南のドゥブロヴニク

 

びっくり、ドゥブロヴニクってボスニア・ヘルツェゴヴィナの中にある飛び地だ!

 

クロアチア本土をろくに旅せず、急に飛び地のドゥブロヴニクにやってきました。
ドゥブロヴニクは16世紀に建てられた城壁に囲まれた街で、
すぐ北のボスニア・ヘルツェゴヴィナの山が迫るところが少し尾道感を感じます。

 

そのドゥブロヴニクの中心街に迫ると・・・

 

あ!ここですね!

 

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青線がドゥブロヴニクのプラツァ通り。

 

クロアチアで探していた暗渠、プラツァ通りを発見しました。
ここは川の暗渠ではなく、陸と島を隔てていた海と繋がる水路を埋め立てたそうです。
ストリートビューで歩き回ると、プラツァ通りの両端に川のような溝があったり、
湧水が出るオノフリオの大噴水があったり、城壁を歩き回れたりと、
ヒヤパさんも地図子も初めてのバーチャル・ドゥブロヴニクに大興奮!!!
フェズといい、要塞の街は素晴らしい。シビれる〜!

 

クロアチアには他にも暗渠があるのでしょうか?

う〜ん、Google Earthで上から日本のような暗渠を探すのは結構難しいですね・・・ただ、よく見たらドゥブロヴニクの市街地の北の外れに異常に短い川がありますね!



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なんとこちらオンブラ川というそうで、流路は約30mで残りは溺れ谷。
一説によると世界最短の川だそうです!
水源は洞窟の中にあり、ボスニア・ヘルツェゴヴィナの山の水が流れ込んでいます。
Google Earthで見ると、裏の山の高さは一目瞭然。
クロアチアリアス式海岸という地形ならではの、面白い川を発見できました!

 

 

 

廃墟を探して縦横無尽

 

南のドゥブロヴニク→東のヴコヴァル

 

私も「廃墟探索地図」でクロアチアの廃墟調べてまいりましたよ!

遂に廃墟タイムですね!楽しみ!

最初の廃墟は「ヴコヴァルの給水塔」ですね。ドゥブロヴニクからだと、えーと・・・

 

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南から東へはエグい距離!

 

南のドゥブロヴニクから東のヴコヴァルへは車で約500km。
そしてどう考えてもボスニア・ヘルツェゴヴィナを縦断しないといけません。
現実世界でそんな簡単に入れるのか分かりませんが、Google Earthだとたったの3秒!

 

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おおお〜!
左上に見える水は、なんとドナウ川
そしてドナウ川の反対岸はセルビアという、国境線ギリギリの廃墟です。

 

地図子さん、ヴコヴァル給水塔をもう少し近くで見てみたいですね!

そうですね・・・あれ、ストリートビューで給水塔そのものを押せる!?

 

なんと、Google Earthストリートビューヴコヴァル給水塔を押すと、
給水塔の上からの景色が現れました!!!
赤瀬川原平の知り合いがトマソン探訪中に六本木の銭湯の煙突に登った風景を思い出します。
ドナウ川と奥のセルビアも見えるし、近くの十字架も見下ろせます。

 

実はこのヴコヴァル給水塔は戦争遺構の廃墟です。
よく見ると給水塔がただ古いだけではなく、銃弾のような穴が各所に空いています。
このヴコヴァルの街は、1991年の独立のときに壊滅的な被害を受けたそう。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナにエグられているクロアチアには、
このようにユーゴスラビアからの独立の歴史が各所に残されています。

 

給水塔の上では戦争の痕跡か古さのせいか、天井に穴が開いていて中を覗き込めます。
ストリートビューの写真は、撮影者に著作権があるのでブログに載せられませんが、
給水塔の上からの写真を提供してるJosipさんは絶対廃墟フリークでしょ!!
(そして不法侵入でしょ!笑)

 

東のヴコヴァル→西のゴリオトック刑務所

 

最初から印象的な廃墟でしたね!どんどん行きます。

 

ヒヤパさんの次のオススメスポットをGoogle Earthに入力すると、
ぐいーーーんとクロアチアを約470km横断して、怪しい島に辿り着きました。

 

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西のゴリオトック刑務所。

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この島は普段どこから上陸できるんでしょう?とりあえずGoogle Earthで降り立ちましょう!

分かりました・・・ひやぁっ!

 

Google Earthストリートビューを開けた瞬間、
土まみれで小さい窓が2つしかないゴリオトック刑務所の独房の中に降り立ちました。
ドラえもんもびっくり、どこでもドアを開いたら廃墟の独房の中です。

 

ゴリオトック刑務所はどこに降り立っても、見渡す限りの廃墟、廃墟、廃墟。
1949年から1989年の間、政治犯を監禁する場所として使われていました。
今の朽ちている様子は、もはや人間と自然がコラボした芸術のようです。


ここではツアーも行われているのか、観光客らしい人も映っています。
ゴリオトック刑務所のストリートビューを提供してくれている、
DarkoさんやUlrichさんはきっとヒヤパさんと話が合うに違いありません。

 

西のゴリオトック刑務所→中央のジェリャバ空軍基地

 

クロアチアの廃墟好きとも是非お友達になりたいものです。さあ、最後の廃墟です!

 

とヒヤパさんが教えてくださった場所を検索すると、そのまま東に移動しました。
車で移動すると約130kmと一番近く思えます。(が、未だに島からの脱出方法は不明)
今回もなんと、また国境線沿いの廃墟!

 

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中央のジェリャバ空軍基地。

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うん、完全に刺激を求める廃墟マニアが車中泊して冒険するところですね。(イメージ)
こちらのジェリャバ空軍基地ユーゴスラビア時代に使われた戦争遺構。
ヒヤパさんが紹介してくださった廃墟探索地図には、錆びた飛行機が載っています。

 

ただ、英語のWikipedia先生を読むと:

 

...the Military of Serbian Krajina completed the destruction in 1992 by setting off an additional 56 tons of explosives there. The ensuing explosion was so powerful that it shook the nearby city of Bihać. Residents of nearby villages claimed that smoke continued to rise from the tunnels for six months after the explosion.

 

Current status

Local police forces and the CPA currently use the area to train canines with actual land mines, given the extensive number of mines still in the vicinity...

 出典:Wikipedia "Željava Air Base"

 

1992年に56トンの爆弾をしかけて基地を破壊し、その爆発音は近くの街に轟き、
今でも地雷がたくさんしかけられているってこれ気軽に訪れるのは無理ですね。
空軍基地内については数枚ストリートビューの写真があるのですが、まるで防空壕
ここで写真を撮っているTomasさんが現在も無事に生きていることを祈ります。
クロアチアの廃墟は歴史と密接に関係していました。

 

廃墟というのか、普通だったら人が立ち入れなさそうな場所でしたね。Google Earthならではです!

そうですね・・・気になるのは国境の反対側はどうなっているんでしょう?あら、小さい町がある!モスクも!

  

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国境線の反対側のボスニア・ヘルツェゴヴィナ側の方が高くなっていて、
その上に少しばかりのお家とモスクがありました。
ここの住民が毎日どういう気分で空軍基地を見下ろしているのか、
ストリートビューでモスクの上に降り立ってみると・・・

 

すごい!一面の雪景色ですね!これは今回の旅行で一番美しい景色かもしれません。

そうですね、この景色はきっと写真を撮っているElvinさんの日常なんでしょうね。

 

モスクから見るElvinさんの日常は、戦争遺構の悲しみを上回るような美しい雪景色でした。
現実世界では絶対に知り得ないような人の目線に立てるのも、
今回のGoogle Earth旅行ならではの経験です。

 

 

 

サバ川の行方

 

中央のジェリャバ空軍基地→北のザグレブ

 

Google Earth旅行を開始して2時間経過しましたが、ここであることに気づきます。

 

廃墟と暗渠を探しに、クロアチアの僻地ばっかり旅していますが、首都がどこだか分からないですね。

そうでしたね!「ザグレブ」という場所みたいなので、せっかくだから行ってみましょう!

 

ジェリャバ空軍基地から首都のザグレブまでは真北に150km進みます。
もちろんGoogle Earthであれば、安定の3秒!

 

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北のザグレブ

 

やっと首都のザグレブに到着しました。
街の北側にメドヴェドニツァ山脈、南側にサバ川が流れていて、
家々の屋根は朱色に統一されて、おとぎ話に出てきそうなヨーロッパの街です。

 

街の中を見ていくと、ザグレブ大学、ザグレブ動物園のような一般的な施設もあれば、
可愛いザグレブの街が見渡せる、ザグレブ360°展望台に、
失恋博物館とキノコ博物館と気になるマニアックスポットまであります。
ドゥブロヴニクには恋愛博物館もあったので、合わせて行きたい)
そして遊園地というより、ゴーカート乗り場がやたら多いのも気になります。
クロアチア人の定番デートはゴーカートなのでしょうか!?!?

 

せっかくなので、ザグレブの山から川に向かって、街中で暗渠を探してみたのですが、
Google Earthでの散歩ということもあり、なかなか判別できません。


(後日談ですが、まさかの失恋博物館の横にクルヴァヴィという「血の橋」の意味の通りがあり、
元々メドヴェシュチャクという小川だったそうです・・・!
中世の頃、宗教都市カプトルと商工業都市グラテツの境界で抗争が多かったため、この名前が残されています)

 

暗渠があるのか全然分からない・・・えーい、それだったらサバ川を思う存分下っちゃえ!

 

こんな自暴自棄な理由から下り始めたサバ川ですが、
さすがヨーロッパ大陸の川だけあり、これは長い。
スクロールする手がもげそうになりながら、どんどん進んでいきます。
サバ川の近くが栄えているのはザグレブ付近くらいで、
ザグレブより下流の川沿いには畑が多いです。

 

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どれどれ・・・?

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おー!!素晴らしき蛇行跡!!


色々な国境が入り乱れつつ下っていくこと、おそらく400km以上。
サバ川が最後に辿り着いた先は・・・

 

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サバ川は最後にドナウ川に合流!

 

セルビア最大の都市で首都である、ベオグラード
世界史の教科書に載っていたのを読んだ記憶があるので大興奮。
そして川が異なる国の首都と首都を繋ぐというのは、日本では考えられません。
クロアチアでは廃墟や暗渠(川)を追っていくと、
もしかしたら普通に観光するより国の歴史が理解できるかも!というのが発見でした。

 

 

初めてのクロアチア旅行が楽しすぎて、超大作になりましたが感想としては:

 

  • めちゃくちゃ楽しかった。普通の旅行ではなかなか行けない場所(地雷)や、非効率なルートも自由に回れる。
  • というかもはやZoomのバーチャル背景で遊ぶだけでも旅行気分を味わえる。(動画を設定すればなおさら)
  • ただ、Google Earthを動かしながら見ていると身体が痛くなってきて、目がショボショボするから適度に休憩を!

 

クロアチアに行く予定もないのに、だいぶ念入りに旅の予習ができました。
後はほんと、コロナウイルスが収まるのを待つだけ!
でもこんな東西南北で廃墟と暗渠を回るツアー、一体どうやって実現するんだ・・・

 

現場からは以上です。
今回も素敵な旅をご一緒してイラストを描いてくれたヒヤパさん、
本当にありがとうございました!!
皆さんもオンラインコロナワールドを機に、Google Earthで旅行してみては?♡♡

 

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iPhoneを使って遊んでいたら、完全に入浴シーンのワイプになったおまけ。

 

※本エントリーのスクリーンショットにZoomのMeeting IDが掲載されていますが、
このアカウントは既に削除済みですので入室することはできません。

 

 

 

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Google Earthクロアチアを旅行したい方に本エントリーの場所をご紹介*

 

①プラツァ通り
ドゥブロヴニクで海を埋め立てた暗渠。近くには城塞や世界遺産の大噴水もある。

 

②オンブラ川
ドゥブロヴニク市域の北端にある、世界一短い川。

 

③ヴコヴァル給水塔
→戦争時の姿がそのまま残された給水塔。Google Earthで給水塔の上にあがれる。

 

④ゴリオトック刑務所
今は無人島の元政治犯刑務所。脱出方法は不明。

 

⑤ジェリャバ空軍基地
未だに地雷が残されている戦争遺構。Google Earthでは防空壕を観察できる。

 

⑥ジェリャバ空軍基地近くのモスク(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ
小さい町のモスク。Google Earthを使うと南側から雪景色を眺められて最高。

 

ザグレブ360°展望台
ザグレブの街を眺められる。近くの失恋博物館とキノコ博物館も合わせて回りたい。

 

 

ベオグラードセルビア
サバ川がドナウ川に合流する、セルビアの首都。

 

 

 

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Google Earth旅行の予習・復習に使えるクロアチア本です!

 

20 地球の歩き方 aruco クロアチア スロヴェニア (地球の歩き方aruco)

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A34 地球の歩き方 クロアチア スロヴェニア 2019~2020

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  • 発売日: 2019/03/07
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ユーゴスラヴィア現代史 (岩波新書)

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  • 作者:柴 宜弘
  • 発売日: 1996/05/20
  • メディア: 新書
 

 

 

 

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吹き出し設定のために次のサイトを参考にさせていだだきました!
ありがとうございます!

 

mamazakki.hatenablog.com

www.notitle-weblog.com

お題「#おうち時間

お題「マイブーム」

お題「行きたい場所」