ふと思い立って、プチ冒険

私は鉄子ではなく、地図子です

ブラ地図子 -小田原編-

1月も残り1週間な地図子です、こんばんは!

そして本日1月25日は、櫻井翔くんお誕生日おめでとうございます☆

ブラタモリ以外で小旅行系番組に出演するとしたら(ここから妄想です)

嵐にしやがれの中の翔くんのお忍び旅行に出てみたかったのです。

翔くんがバレるとゲームオーバーなので話しかけられませんが、

電車の隣の席でこっそり飴ちゃんをあげるとか・・・♡(黒柳徹子さんか)

ただ、この間久しぶりに嵐にしやがれを観たら、

お忍び旅行から突撃取材に変わっていました・・・ショック!!(妄想終了)

 

 

 

 

 

妄想三昧の前置きはこのくらいにしておくとして、そろそろ

「プロフィールに『夢はブラタモリ出演』とか書いてあるくせに、

ここまでブラタモリの話何もしてないじゃないか!!」

という突っ込みが飛んできそうなので(突っ込んでください)

ここまでの地図子ブラタモリの旅を少しずつ書いていこうと思います。

 

 

 

本日までのブラタモリでは全部で39ヶ所の街・地域が取り上げられているのですが、

未だ全く行ったことがないのは函館・仙台・富士山・札幌・小樽・沼田・新潟・佐渡・平泉・さぬき・金比羅になります。

いつか行ってみたいですが、こうやって並べると大体寒いところですね・・・

残りは一度は行ったことがあるのですが、実際にブラタモリマップを見ながら回ったのは7ヶ所なので、

こつこつブラタモリレポを開始しようと思います!お付き合いください!

 

 

 

 

 

本日のブラタモリレポはタモリさんと桑子さんがちょうど1年前に行っていた、

こちらです!

 

f:id:chizuchizuko:20170125224302j:plain

 

小田原!

ずっと行ってみたかったのですが、車で近くを通過するくらいでした。

しかも!今回はなんとお友達同伴です!(ぱちぱち)

東雲ちゃん(仮名)というお友達がいるのですが、ずっと小田原に住んでいて、

かつ、少し地図子的!という天然記念物くらい貴重なお友達です。

そんな東雲ちゃんに小田原を案内してもらえることになりました。

 

 

 

しかし、事前に断っておきますが、あくまで私は24歳女子なので、

東雲ちゃんとの小旅行のメインは、箱根での美味しいランチの堪能です♡

こちらを何回も予習なんて神に誓って微塵もしていません!!!

 

www.nhk.or.jp

 

 

 

さて、当日ですが、初めて新宿ー小田原間すべて小田急線に乗りました。

今まで一番遠くまで小田急線に乗ったのは2年前のスタンプラリーで渋沢に行ったときなのですが、小田原もとにかく遠い・・・

2時間かけて無事東雲ちゃんと合流です。

 

ここからはランチのためにバスで箱根まで向かいます。

東雲ちゃんはずっと小田原に住んでいるのですが、

街中を通ると、うん、確かに小田原に住んでいたら引っ越したくない!

歴史的なものと新しいものが絶妙に混ざり合っています。

お城だけではなくて、ユニークな形をした建物も多いです。

坂を登り始めて途中の地名に見覚えがあるな~と思ったら、バリバリ箱根駅伝の道!うおおお!

 

1時間バスに揺られ、やっとレストランに到着!

ランチはお部屋も優雅でお食事も美味しかったのですが、

そろそろ24歳普通女子の中で、小さい地図子「出して!出して!」

うずうずし始めています・・・

そんな中、帰りのバスで東雲ちゃんが一言:

「帰り途中でバスを降りて、早川見てみようか!」

 

 

 

あなたは女神ですか???

東雲ちゃんの後ろには後光が差していましたね、ええ。

 

 

 

というわけでまたバスで小田原まで帰るのですが、ランチ後のこの頃14:30。

1時間かかるとなるとストレートで小田原に到着すると15:30。

早川に寄りつつ、16:30の最終入城までに小田原城に到着することを目指します。

 

 

 

 

 

ここまでの記事を読んでいただいている方は何となくお察しかもしれませんが、

小田原でもまさかのお決まり地図子展開(^ω^)

バスが大涌谷から乗り継ぐお客さんを待って30分ほど動きません・・・

後ろに座っていたお姉さんたちロマンスカーに遅れそうで焦っていましたが、

私も表面的には冷静を装いながらも、

早川と小田原城~~~(汗)と心はバスを出たり入ったりしています。

 

ですが、ここは小田原のプロ、東雲ちゃん!

冷静に判断してもらい、途中の上板橋交差点で降ります。

ブラタモリファンの皆様、そして心の中の地図子、お待たせしました!

 

 

 

f:id:chizuchizuko:20170125231815j:plain

 

f:id:chizuchizuko:20170125231847j:plain

 

 

 

遂に川沿いに下りていきます。

ここで心がぴょーーーんと一瞬飛び跳ねます。

 

 

 

f:id:chizuchizuko:20170125232031j:plain

 

f:id:chizuchizuko:20170125232045j:plain

 

 

 

人影が見えたので、一瞬「え??タモリさん??」

と東雲ちゃんと顔を見合わせてわいわいしたのですが、

よく見たらタモリさんではありませんでした。(当たり前)

ですが、おじさまが3人ほどいらして、もしかしたら案内人の方かも・・・?と広がる妄想。

ここが小田原城の海側の総構の原点になっていて、

かつ江戸城含む日本中のお城の造りの原点になっていると思うと、本当に感動します。

 

 

 

が、しかし、現在16:00!

通常運転ですが、30分以内にこの距離を進むというタイムトライアル(笑)

 

f:id:chizuchizuko:20170125231529j:plain

 

ここで、「再度バスに乗る」という

東雲ちゃんの名将ばりの判断力により、無事16:15に最寄バス停に到着!

24歳女子たち、夕日小田原城に向かってダッシュ!!

 

 

 

 

 

f:id:chizuchizuko:20170125232914j:plain

 

f:id:chizuchizuko:20170125232959j:plain

 

f:id:chizuchizuko:20170125233552j:plain

 

警備員の方が最終入城案内をしている中、ぎりぎり滑り込みセーフ!

そういえばタモリさんと桑子さんがブラタモリしたときは改装中でしたが、

もう展示はリニューアルされていて、今まで行ったお城の中で一番モダンな内装でした。

ブラタモリでの総構の話や徳川家康陣営の話もばっちり展示されています!

ただ、30分だと早歩きだったので、またゆっくり見に行きたいです。

ちなみに東雲ちゃんは城内の三の丸小学校に通っていたらしいです。

毎日お城を拝めるとは、スーパー歴史的小学生・・・!また感動。

 

ちなみに小田原城内での地図子と東雲ちゃんの話題のピークは、

・どうして二子山のうち上二子山(写真中央右)だけ電波塔が立っているのか?

・そもそもどうやって立てたのか??(地図子仮説はヘリから吊り降ろし)

というものです。教えてアルムのおじいさん。

 

f:id:chizuchizuko:20170125233824j:plain

 

本当は山側の総構も見てみたかったのですが、日が暮れてきたため、

山﨑賢人くんが「弱くても勝てます」の帰り道で通った道を歩き、

(ドラマの舞台が小田原高校という設定です・・・羨ましい!)

年女酉バルーンを見上げ、2人で海鮮丼を食べて解散です。

 

f:id:chizuchizuko:20170125234059j:plain

 

f:id:chizuchizuko:20170125234121j:plain

 

最後に今回大変お世話になった東雲ちゃんが一言:

 

 

 

 

 

「今日美味しいランチも食べたし、小田原城も行ったけど、

地図子の目、何もない早川で一番輝いてたね

 

 

 

 

 

どうしても24歳女子の裏にいる、本性地図子は隠せないようです・・・

東雲ちゃんが引き続き友達でいてくれることを願います・・・

 

 

 

 

 

皆様も東京から一番近いお城、小田原城近辺で、

タモリさんと桑子さん気分を是非楽しんでみては?♡♡