私は鉄子ではなく、地図子です

地図子、25歳。東京都在住。ふらっとあなたの町に。川・暗渠・地形散歩、鉄道の旅多め。夢はブラタモリ出演と地図子本出版と多摩川沿いにレンタサイクルカフェオープン☆

ブラ地図子 -吉祥寺編-

2018年まで後20分ですね、地図子です!

2017年は皆さんにとってどんな年だったでしょうか?

地図子は2017年1月8日からブログを書き始め、

少なくとも1週間に一度は更新を続けてきました。

 

テーマが足りなくなりそう、書くのに十分な時間が取れないなどの悩みもありつつ、

逆に書くことがストレス発散になったり、

書くことを通じて新たな出会いがあったりと、

ブログを書いていて良かったと思える1年になりました。

来年は更に充実させていくぞ!

 

 

 

 

 

そんな2017年を締めくくる記事ですが、

先日今年1年を総括するのにぴったりな番組がありました!

 

www.nhk.or.jp

 

 

 

ブラタモリ@吉祥寺です!

この吉祥寺!実は地図子が神田川沿いを歩いた際に、

おすすめブラタモリスポットとして提案していたんです! 

 

chizuchizuko.hatenablog.com

 

そもそも地図子の疑問としては、山の手線内から遠く離れた

吉祥寺はなぜ住みたい街ランキング上位に入り続けるのか?

ということをブラタモリ観点からやってみたいです。

縄文時代旧石器時代から栄えてそうですし、

徳川将軍がお茶の水まで来て湧水を神田川に引いたことや、

戦後の宅地開発など色々関係がありそうですね~。

 

ぷぷぷ、全然縄文時代からではなかったけど、過去の自分面白い(^ω^)

 

 

 

吉祥寺ともなると東京の中でもかなりピンポイントなので、

関東圏以外の方にはどのくらいの知名度なのか分からないのですが、

東京の中心山手線内にはないのに、例年住みたい街ランキングで上位になる街です。

確かに公園が広くて綺麗だし、商店街も多いけど、

何で江戸からこんな離れた街が栄えているのでしょう? 

 

suumo.jp

 

 

 

 

 

 

 

井の頭恩賜公園

 

ブラタモリで最初に紹介されていたのは井の頭恩賜公園です。

ここは神田上水の湧水として、地図子も探索した場所です。

公園の池は確かに駅と比べるとかなり低い場所にありました。ふむふむ。

 

そして井の頭公園の正式名称が井の頭恩賜公園ということは知っていましたが、

「恩賜」とはそういえば天皇から賜ったという意味だったとは!

神田上水の湧水はしっかり守られていたんですね〜!

 

でもこうなると先ほどの縄文時代の騒ぎではなく、

江戸時代にも吉祥寺近辺は水が池に溜まるだけで、

人が住んでいるような場所ではなかったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

玉川上水

 

ここで水を得るために現れたのが、玉川上水でした。

玉川上水神田川を歩くでばっちり確認済みです☆

玉川上水を引いたことで、明暦の大火で門前町ごと移動してきた江戸の人々も

住めるような環境が徐々に整いました。

 

吉祥寺の名前の由来になっている実存するお寺は、文京区の桜特集にて。

お寺も枝垂れ桜もとても美しく、当時の門前町を想像してしまいます。

 

chizuchizuko.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

五日市街道と町割り

 

さあ、ブログでは吉祥寺駅の南側はよく回りましたが、

ブラタモリではこの後北側にも回りました。

吉祥寺・三鷹近辺を地図で眺めていると、やはり非常に気になります・・・

道路、すごい斜めってるじゃん!!!

 

この斜め具合が街道を元にしているというのは、

以前この本を読んで目から鱗。ビックリしました。

中央線が不自然なほどに東西真っ直ぐ引かれているので、

道→鉄道という順番で街が造られたのだなと実感しますね。

 

中央線がなかったら 見えてくる東京の古層

中央線がなかったら 見えてくる東京の古層

 

 

 

 

ただ江戸時代の短冊形の町割りがあんなに長いことはブラタモリまで知らなかったので、

長さを感じるために、地図子も真似っこして歩いてみましたよ! 

 

というわけで、吉祥寺駅からバスに乗って、五日市街道を目指します。

吉祥寺北口で扶桑通り近くに停まる吉53番バスを探していたのですが、

どうやらムーバス吉祥寺北西循環も停まるらしい。

 

:すみません、このバスはこの辺り(扶桑通りが読めない)に行きますか?

運転手さん:う〜ん、このバスは結構離れたところに出るのでおすすめしませんね。

 

そうかそうか、と吉53番バスの乗り場の位置を教えてもらい、

無事に北町四丁目バス停に到着です。

 

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「ふそう」通りと読むんですね(笑)

ここからタモリさんと同じ、区割り分の1.4kmをれっつごー!

真っ直ぐな道のはずですが、ゴールは全然見えません。

 

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最初の方はとても吉祥寺らしい住宅街です。

こんなところに戸建を持っているなんて良いですね。

あまり江戸時代の名残はありませんが、少し古い柵を発見しました。

 

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しばらく歩いて行くとビックリ!

吉祥寺近辺ですが、いくつか団地や寮が現れました。

吉祥寺近辺といっても、バスで行く必要があるくらいの距離はあるので、

昭和の宅地開発で大規模団地が造られた後、そのままになっているのかな?

 

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まだまだゴールには辿り着きません。

しばらく進むと、右に大きな敷地が現れ、江戸時代っぽい門が!

こちらは五日市街道沿いにも門があった成蹊大学の広大な敷地で、

江戸時代っぽい門は西門だそうです。

西門が一番江戸っぽさを残していますね。

 

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と思ったら、あれ!

 

 

 

やっぱりいましたよ、ムーバス吉祥寺北西循環!!

もしかしたらさっき駅前で教えてくれた運転手さんかもしれないです。

 

ただ私が乗った吉53番バスは五日市街道沿いの入り口で、

ムーバス吉祥寺北西循環は出口付近に到着。

個人的にはどこスタートでも良かったのですが、

ブラタモリしているなんて事情を知らない運転手さんからしたら

1.4kmは確かに「離れたところ」ですね(笑)

 

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ムーバス吉祥寺北西循環にも出会えたところで、

給水塔が素敵な最後の団地を通り過ぎ、

扶桑通りのゴールである水路まで到着。

 

こちら千川上水の名残だったとは!

石神井で石碑を見ましたが、まだ残っているとは知りませんでした。

ここまで来るとスタート地点は全然見えませんし、

武蔵野市を越えて練馬区に入ってしまいました。

 

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chizuchizuko.hatenablog.com

 

 

 

ブラタモリで紹介されていた7代続く吉祥寺農産物の直売所も

元気に営業しておりました。

帰りはムーバス吉祥寺北西循環に乗って駅へ・・・

 

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月窓寺と商店街

 

・・・の前に、ムーバス吉祥寺北西循環がぴったりこちらの目の前にご到着。

吉祥寺駅に区画を提供した月窓寺です。

てっきり吉祥寺は名前だけでお寺は存在しないと思っていたので、

商店街のど真ん中に荘厳な雰囲気のお寺と墓地があって驚きです。

 

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そんなこんなで最後は地図子もちゃんと認識したのは初めてだった、

ハーモニカ横丁を横歩きして駅に戻ってきました。

北口もなかなか深いですね、吉祥寺!

 

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ブラ地図子@吉祥寺、いかがでしたでしょうか?

住みたい街として注目されやすい吉祥寺ですが、

歴史が綺麗に層になって街に塗られているところが確認できる場所でしたね!

今回は半分くらいはタモリさんのガイドになれそうだったので、

もう少し別の場所をガイドできるように2018年も頑張ろう♪←

 

皆さんも歴史的観点から吉祥寺をぶらぶら散歩してみては?♡♡